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MLBチームの顔は誰?スター選手&主力候補を多く抱える球団ランキング

MLB

こんにちは!

ちょっかんライフです。

日常のなかで、直観レーダーにピピピッと引っかかったアレコレを取り上げるページーー。

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2025年9月4日(日本時間5日)、米スポーツ専門メディア『ESPN』でインサイダーをつとめるカイリー・マクダニエル氏が、恒例のメジャーリーグ全30チームの主力選手ランキングを発表。

これは、チームの成功に不可欠なスター選手を多く抱える球団を評価した格付けでもあります。

応援している選手ははたしてランキングされているか…お気に入りのチームは上位にランクインしたかどうか…。

さっそく見ていきましょう。

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ランキング評価の基準と区分

このランキングは、2年以上先も見据えたチーム予測/ランキングであるため、今後2シーズン契約を結んでいる選手に基づき評価したものです。

したがって、オプトアウト(契約破棄)権やプレーヤーオプション(契約終了後の延長を決定できる選択権)を持つ選手は除外されています。

リリ
リリ

除外されたスター選手たちについては、一部文中で紹介していくね!

ランキングでは、どのチームがより才能に恵まれた選手を抱えているのかがクリアになるよう評価分類がなされています。

3つの評価分類
エリート
WAR 5以上レベル:MVP級の貢献度があるオールスター常連など、リーグを代表する一流選手
プラス
WAR 3~5レベル:チームの中心的存在で目標達成以上の活躍と成果のある選手
ソリッド
WAR 1.5~3レベル:堅実な下位のスターターや貴重なロールプレイヤー(特定スキルを極めた職人タイプやチーム戦略のキーマン)

WARWins Above Replacement)
この指標は、打撃、走塁、守備、投球などの貢献を代替可能な選手と比較し、チームの勝利にどれだけ貢献したかを数値化するもの。WAR数値が高いほど優秀な選手と評価することができる。

MLB2025チーム主力選手ランキング

上位にランクインする大多数のチームがポストシーズンを視野に入れた戦いの只中にあり、総じてこれらのチームでは、エリートクラスの選手を1人以上は抱えていることが分かります。

1.ロサンゼルス・ドジャース

Embed from Getty Images 1990年
ドジャー・スタジアムの全景

エリート
大谷翔平(DH/投手)
プラス
ウィル・スミス(捕手)、山本由伸(投手)、フレディ・フリーマン(一塁手)、ムーキー・ベッツ(遊撃手)、アンディ・パヘス(中堅手)、ブレイク・スネル(投手)、タイラー・グラスノウ(投手)

ソリッド
トミー・エドマン/2、エメット・シーハン/投、T・ヘルナンデス/右、キム・ヘソン/2、タナー・スコット/投、ブロック・スチュワート/投、ジャスティン・ウォロブレスキー/投 、ダルトン・ラッシング/捕、アレックス・フリーランド/遊、佐々木朗希/投、E・エンリケス/投、ホセ・デ・パウラ/左、ジャック・ドレイヤー/投、Z・ホープ/右、マイク・シロタ/捕、ジャクソン・フェリス/投、リバー・ライアン/投、ジェームズ・ティブス/右
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

ドジャースは2年連続1位となったものの、エリートは大谷翔平ただ一人で、昨年のランキングからベッツとフリーマンが1ランクダウン。

またソリッド(堅実)リストには、守護神として期待された被弾続きのタナ―・スコットがランクインしていたり、特に若手では実績そのもののが停滞している選手やマイナー降格者、あまり聞き慣れないチームのトッププロスペクトなども含まれています。

それでもドジャースは依然としてMLB屈指のハイレベルな打者と投手陣を擁し、さらにMLB.comが8月に更新した情報によると、メジャーリーグのファームシステムでは1番目にランキング。その層の厚さがチームトップの座を揺るぎないものにしているようです。

マックス・マンシーは最短フリーエージェント(FA)が来シーズン2026年となっていることからランキング外。

2.シアトル・マリナーズ

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日没時、Tモバイル・パークのフィールド全景

エリート
カル・ローリー(捕手)
フリオ・ロドリゲス(中堅手)
プラス
ローガン・ギルバート(投手)、ジョージ・カービー(投手)、ブライアン・ウー(投手)、アンドレス・ムニョス(投手)

ソリッド
コルト・エマーソン/遊、ケイド・アンダーソン/投、ルイス・カスティーヨ/ 投 、ゲイブ・スパイアー/投、コール・ヤング/2、ライアン・スローン/投 、マット・ブラッシュ/投 、ハリー・フォード/捕、マイケル・アロヨ/2、ラザロ・モンテス/右 、ルーク・レイリー/右 、ビクター・ロブレス/中、ブライス・ミラー/投、ドミニク・カンツォーネ/右、J・サインチェ/投、ジョニー・ファーメロ/中、ライアン・ブリス/2
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

ドジャースと同様にマリナーズも優れた育成組織を有し、最新のMLBファームシステムランキングでは3位にランクインしています。

エリートは、全リーグトップの51本塁打を放った捕手と、イチロー氏の秘蔵っ子であり外野手の2人。

同チームにはトップ100プロスペクトに名を連ねる選手が9人もいて、そこには2025年夏、ドラフト全体3位指名を受けたばかりのケイド・アンダーソンも含まれます。

将来有望な若手選手を抱えるチームとして米球界で圧倒的に多い数字を誇るマリナーズ、ソリッドリストにはそのうち8人の名前があがりました。

J.P.クロフォードは2026年以降にFAとなり、ランディ・アロサレーナは最短での調停権取得が2026年に可能となるためランキング外。

3.フィラデルフィア・フィリーズ

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シチズンズ・バンク・パークに翌年のオールスターゲーム看板が掲示

エリート
トレイ・ターナー(遊撃手)
ザック・ウィーラー(投手)
クリストファー・サンチェス(投手)
プラス
ブライス・ハーパー(一塁手)、ジョアン・デュラン(投手)

ソリッド
アーロン・ノラ/投、ブライソン・ストット/2、ブランドン・マーシュ/中、エイダン・ミラー/遊、アンドリュー・ペインター/投、ジャスティン・クロフォード/中、オリオン・カーケリング/投、タナー・バンクス/投、ヨハン・ロハス/中、ゲイジ・ウッド/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

フィリーズの場合、2年先を見据えた展望からすると、ソリッドプレーヤー層はマリナーズに比べて格段に薄くなってしまいます。

なぜなら同チームでは、J.T.リアルミュート、カイル・シュワーバー、レンジャー・スアレス、アレック・ボーム、ヘスス・ルザルド、マット・ストラム、ホセ・アルバラードといった優秀なメジャーリーガーが揃いも揃って今年か来年で契約終了となるから。

それでもコアメンバーは相変わらず充実しており、ウィーラーの負傷(右上肢血栓)とノラの不調さえなければ2位とはほぼ互角という評価。

ファームシステムは30チーム中21位ですが、2025年ドラフトでは5選手を獲得。そのうち今回ソリッドに入ったゲイジ・ウッドは大学ワールドシリーズでノーヒットノーランを達成。プロ入り後の活躍にも期待がかかります。

4.ニューヨーク・メッツ

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ニューヨーク市クイーンズのシティ・フィールド

エリート
フランシスコ・リンドーア(遊撃手)
フアン・ソト(右翼手)
プラス
ブランドン・ニモ(左翼手)、エドウィン・ディアス(投手)

ソリッド
ノーラン・マクリーン/投、ジョナ・トン/投、フランシスコ・アルバレス/捕手、ジェフ・マクニール/2、ブレット・バティ/3、ジェット・ウィリアムズ/遊、カーソン・ベンジ/中、ショーン・マネイア/投、タイラー・メギル/投、千賀滉大/投、マーク・ヴィエントス/3、ロニー・マウリシオ/3、クリスチャン・スコット/投、ブランドン・スプロート/投、AJ・ユーイング/中、ジェイコブ・ライマー/3、ライアン・クリフォード/1、リード・ギャレット/投、ジョナサン・サントゥッチ/投、ウィル・ワトソン/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

メッツは、MLB球団の中でも数多くのプロスペクトを抱える組織の一つであり、ファームシステム順位では7位に位置づけられています。

ソリッド層にくい込んだ若き先発投手、ノーラン・マクリーン(24歳)とジョナ・トン(22歳)は来年のランキングではさらにランクアップするかもしれません。

ニューヨークは今、彼らのようなメジャーにコールアップされたばかりのルーキーやマイナー上位リーグで躍進を続ける選手の波が押し寄せてきており、2026シーズン以降チームの未来を左右する大きな可能性を秘めています。

ランキング除外選手は、チーム内でFA行使の可能性のある唯一の主力選手、ピート・アロンソ。

5.アトランタ・ブレーブス

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ディビジョン・シリーズ試合前、トゥルーイスト・パークの観客の様子

エリート
ロナルド・アクーニャJr.(右翼手)
プラス
マット・オルソン(一塁手)、オースティン・ライリー(三塁手)、スペンサー・ストライダー(投手)、ドレイク・ボールドウィン(捕手)、スペンサー・シュウェレンバック(投手)、ショーン・マーフィー(捕手)

ソリッド
マイケル・ハリス II /中、ジュリクソン・プロファー/左、オジー・アルビーズ/2、レイナルド・ロペス/投、ハーストン・ウォルドレップ/投、ディディエ・フエンテス/投、JR リッチー/投、AJ スミス・ショーバー/投、ナチョ・アルバレス・ジュニア/3、オーウェン・マーフィー/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

ブレーブスにとって、今年は様々な面で低迷の年。エリートは1年ぶりに復帰を果たしたアクーニャのみで、プラスのストライダーも本来の力を発揮しきれず、ハリス二世とアルビーズはランクを下げソリッド層へ。

加えて、ライリーとシュウェレンバックはケガの影響でシーズンをふいにしてしまったほか、プロファーはPED(薬物使用違反)により謹慎処分を受け出場機会を制限されました。

ただ、これらコアメンバーは長年にわたるチームへの貢献が買われ、今シーズンの不振にもかかわらずトップ5の座を明け渡すことなく何とか踏みとどまった形です。

クリス・セールは2026年の最短FAを前に今回のランキング対象から外れています。

6.アリゾナ・ダイヤモンドバックス

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10年前のチェイス・フィールド

エリート
ケテル・マルテ(二塁手)
コービン・キャロル(右翼手)
プラス
ヘラルド・ペルドモ(遊撃手)、ガブリエル・モレノ(捕手)、コービン・バーンズ(投手)

ソリッド
ルルド・グリエルJr./ 左 、ブランドン・ファッド/投、ジョーダン・ローラー/遊 、ライン・ネルソン/投、スレイド・コールドウェル/中 、エイドリアン・デル・カスティーヨ/捕、タイラー・ロックリア/1、ライアン・ウォルドシュミット/左、コール・ドレイク/投 、ブレイズ・アレクサンダー/内、トミー・トロイ/内、エドゥアルド・ロドリゲス/投 、ジャスティン・マルティネス/投、アレク・トーマス/中、ジェイク・マッカーシー/左、クリスチャン・メナ/投、ブランディン・ガルシア/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、内/内野手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

野手のマルテ、キャロル、ペルドモはチームのスターへと成長を遂げ、モレノもそのすぐあとに付けている状況。

一方で、ソリッドに入ったグリエルJr.の右膝前十字靭帯断裂判明による長期離脱、また昨オフに球団と6年契約を結んだエースのバーンズは、トミー・ジョン術後の影響で2027年まで登板機会が得られない可能性も浮上。

チームは若手選手たちの成長促進と主力補強にいっそう注力する必要が出てきたようです。

7.ボストン・レッドソックス

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フェンウェイ・パークを上空から撮影した全景

エリート
ギャレット・クロシェ(投手)
プラス
ローマン・アンソニー(右翼手)、ジャレン・デュラン(左翼手)、セダン・ラファエラ(中堅手)、ワイリヤー・アブレウ(右翼手)

ソリッド
トレバー・ストーリー/遊、ブライアン・ベロ/投、マーセロ・メイヤー/遊、ペイトン・トール/投、クリスチャン・キャンベル/2、カルロス・ナルバエス/捕、トリストン・カサス/1 、ギャレット・ウィットロック/投、ジョスティンソン・ガルシア/中、タナー・ハック/ 投 、カッター・クロフォード/ 投、ジャスティン・スレイトン/投、コネリー・アーリー/投、ルイス・ペラレス/投、カイソン・ウィザースプーン/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

エリートは、今シーズンのア・リーグで熾烈なサイヤング賞争いに名を連ねるクロシェ。

注目のルーキー21歳のアンソニーは来シーズンあたりエリートに躍り出る可能性を秘め、メイヤー、トール、キャンベルも2026年か27年にはプラス階層入りが濃厚な若手有力候補です。

レッドソックス傘下では現在、メジャーチームの新たな戦力となり得る投手陣を潤沢に擁し、ソリッドクラスから洩れた選手の中にも近い将来、当リストに加われそうなトッププロスペクトを揃えてきています。

8.ヒューストン・アストロズ

Embed from Getty Images 2025年
日系企業の名を冠したダイキン・パーク

エリート
ジェレミー・ペーニャ(遊撃手)
ハンター・ブラウン(投手)
プラス
ヨルダン・アルバレス(DH)、カルロス・コレア(遊撃手)、アイザック・パレデス(三塁手)、ジョシュ・ヘイダー(投手)

ソリッド
ホセ・アルトゥーベ/2、ジェイク・マイヤーズ/中、ヤイネル・ディアス/捕、キャム・スミス/右、クリスチャン・ウォーカー/1、ブライス・マシューズ /2、クリスチャン・ハビエル/ 投、ヘスス・サンチェス/ 右、ロネル・ブランコ/投、ジェイコブ・メルトン/中
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

アストロズは毎年このランキングで上位にランクされており、主にメジャーリーグ内のトップ選手層を主力に置きチーム編制されているのが特徴。

ファームシステムランキングでは常に下位(最新ランク29位)に位置するものの、今年も9年連続のプレーオフ進出を目指し、地区首位をキープしている点でフィリーズとよく似ています。

そんなチームにあって、ともに27歳のペーニャとブラウンはマイナーリーグでキャリアを積んだ同球団ファームシステムでの成功例であり、年長のコアメンバーを凌ぐような活躍が光りました。

ソリッドプレーヤーに入っているマシューズとメルトンは今年デビューし、現在チームのトップ有望株であり、エリートの2人に続く存在です。

9.ボルチモア・オリオールズ

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ボルチモアのオリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズ

エリート
ガナー・ヘンダーソン(遊撃手)
プラス
アドリー・ラッチマン(捕手)、サミュエル・バサロ(捕手)、ジョーダン・ウェストバーグ(三塁手)

ソリッド
ジャクソン・ホリデイ/2、カイル・ブラディッシュ/投、ディーン・クレマー/ 投、コルトン・カウザー/左、グレイソン・ロドリゲス/投、フェリックス・バウティスタ/ 投 、ディラン・ビーバーズ/右、タイラー・オニール/右、タイラー・ウェルズ/投、トレイ・ギブソン/投、エンリケ・ブラッドフィールド・ジュニア/中、アイク・アイリッシュ/右、コビー・メイヨー/3、ケイド・ポヴィッチ/投、アルバート・スアレス/投、マイケル・フォレット/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

プラス層3人中2人が捕手。そのうちバサロ(21歳)はオリオールズでメジャーリーグのトップ100プロスペクト入りした唯一の選手です。

他にもメジャー昇格を果たしたビーバーズ、メイヨーなどはいずれも来シーズン、さらなる活躍が期待され、また2022年ドラフト全体1位のホリデイをはじめ、カウザー、ロドリゲスら若手選手もプラスランクにジャンプアップできる実力の持ち主です。

10.クリーブランド・ガーディアンズ

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プログレッシブ・フィールド外観

エリート
ホセ・ラミレス(三塁手)
プラス
スティーブン・クワン(左翼手)、タナー・ビビー(投手)、ケイド・スミス(投手)

ソリッド
トラヴィス・バザナ/2、エマニュエル・クラーゼ/投、カイル・マンザード/1、チェイス・デローター/右、ギャビン・ウィリアムズ/投、パーカー・メシック/投、カール・スティーブン/投、ダニエル・シュニーマン/2、エンジェル・ジェナオ/遊、CJ・ケイファス/1、ベン・ライブリー/投、ルイス・L・オルティス/投、ローガン・アレン/投、ガブリエル・アリアス/、ラルフィ・ベラスケス/1
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

投手育成で知られるガーディアンズですが、ここにきて打者重視のシステムも積極採用。

有望選手11人のうち9人は打者で、2024年ドラフト全体1位指名のバザナを筆頭に、2025年ドラフト資金の大部分も打者補強に費やしたそうです。

同チームは自力で育成した選手が多く、コスト効率に優れたディベロップメントリスト(育成リスト)を構築し、みごとトップ10にランクイン。

今年の年俸が800万ドルを超えるのはエリートのラミレスだけですが、ソリッドに名を連ねた選手たちは早ければ2026年にもメジャーリーグで頭角を現し、ガーディアンズをプレーオフ争いに復帰させる可能性を秘めています。

11.ニューヨーク・ヤンキース
エリート
アーロン・ジャッジ(右翼手)
プラス
マックス・フリード(投手)、ゲリット・コール(投手)、カルロス・ロドン(投手)

ソリッド
オースティン・ウェルズ/捕、ジョージ・ロンバード・ジュニア/遊、キャム・シュリトラー/投、ベン・ライス/1、クラーク・シュミット/投、ウィル・ウォーレン/投、スペンサー・ジョーンズ/中、ライアン・マクマホン/3、カルロス・ラグランジュ/投、ホセ・カバジェロ/遊、ルイス・ヒル/投、ジャンカルロ・スタントン/DH、アンソニー・ボルペ/遊、ジェイソン・ドミンゲス/中、カミロ・ドバル/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

12.サンディエゴ・パドレス
エリート
フェルナンド・タティスJr.(右翼手)
プラス
ジャクソン・メリル(中堅手)、マニー・マチャド(三塁手)、ザンダー・ボガーツ(遊撃手)、メイソン・ミラー(投手)

ソリッド
ジェレマイア・エストラーダ/投、ジェイク・クロネンワース/2、ジョー・マスグローブ/投、ダルビッシュ有/投、JP・シアーズ/投、フレディ・ファーミン/捕
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

13.ミルウォーキー・ブルワーズ
エリート
なし
プラス
ウィリアム・コントレラス(捕手)、ジャクソン・チョリオ(中堅手)、ジェイコブ・ミジオロウスキー(投手)、ブライス・トゥラン(二塁手)、クリスチャン・イエリッチ(左翼手)

ソリッド
トレバー・メギル/投、アンドリュー・ヴォーン/1、サル・フレリック/投、アイザック・コリンズ/投、アブナー・ウリベ/投、ケイレブ・ダービン/3、ジーザス・メイド/遊、ジョーイ・オルティス/遊、ルイス・ペーニャ/遊、ローガン・ヘンダーソン/投、クイン・プリースター/投、クーパー・プラット/遊、アーロン・アシュビー/投、ギャレット・ミッチェル/中、ルーク・アダムス/1、ジェファーソン・クエロ/捕、ブロック・ウィルケン/3、ルイス・ララ/中、ジャレッド・ケーニグ/投、トバイアス・マイヤーズ/投、DL ホール/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

MLBで今もっとも勢いのあるブルワーズは、若手選手がメジャーで成功できるよう支援することと、メジャーリーガーが潜在能力を最大限発揮できるよう最適化を図るという、2つの組織力を非常にうまくバランスさせているチーム。

この2つの能力をうまく機能させるには、球団のほぼすべての部門が関与する必要があるため、うまくこなせるチームは非常に稀なのだそう。

現状、ブルワーズにはエリート層に名を連ねる選手はいないかもしれませんが、来シーズン以降は上位へのランクアップも確実性を帯びてきており、その層の厚さもまた同球団の強みとなっているようです。

14.テキサス・レンジャーズ
エリート

コーリー・シーガー(遊撃手)、ワイアット・ラングフォード(左翼手)
プラス
ジェイコブ・デグロム(投手)、マーカス・セミエン(二塁手)、ネイサン・イオヴァルディ(投手)

ソリッド
エヴァン・カーター/中、ジョシュ・ユング/3、ジョシュ・スミス/遊、セバスチャン・ウォルコット/遊、コーディ・ブラッドフォード/投 、ジャック・ライター/投、クマール・ロッカー/投、ジェイク・バーガー/1、デビッド・ダバリロ/投、ウィンストン・サントス/投、アレハンドロ・オスーナ/左
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

15.サンフランシスコ・ジャイアンツ
エリート
なし
プラス
ローガン・ウェブ(投手)、マット・チャップマン(三塁手)、ウィリー・アダメス(遊撃手)、ラファエル・デバース(一塁手)、パトリック・ベイリー(捕手)

ソリッド
ジョン・フー・リー/中、ブライス・エルドリッジ/1、ランディ・ロドリゲス/投 、ライアン・ウォーカー/投、ドリュー・ギルバート/中、ランデン・ループ/投、カーソン・ウィゼンハント/投、ヘリオット・ラモス/左、ケイシー・シュミット/3、ボー・デビッドソン/中、ヘスス・ロドリゲス/捕、カイ・ウェイ・テン/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

16.シンシナティ・レッズ
エリート
エリー・デラクルーズ(遊撃手)
プラス
ハンター・グリーン(投手)、チェイス・バーンズ(投手)、アンドリュー・アボット(投手)

ソリッド
ニック・ロドロ/投、マット・マクレイン/2、サル・スチュワート/3、レット・ロウダー/投、 TJ・フリードル/中、ケブライアン・ヘイズ/3、ノエルヴィ・マルテ/3、キャム・コリアー/1、チェイス・ペティ/投、スペンサー・ステア/1、エドウィン・アロヨ/遊、ヘクター・ロドリゲス/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

17.シカゴ・カブス
エリート
ピート・クロウ=アームストロング(中堅手)
プラス
ダンズビー・スワンソン(遊撃手)、マイケル・ブッシュ(一塁手)

ソリッド
マット・ショー/3、ケイド・ホートン/投、ジャスティン・スティール/投、モイセス・バレステロス/捕、オーウェン・ケイシー/投、ダニエル・パレンシア/投、ジェファーソン・ロハス/遊、ベン・ブラウン/投、ジャクソン・ウィギンス/投、ケビン・アルカンタラ/中、ミゲル・アマヤ/捕、ジョナサン・ロング/1、ブランドン・バードセル/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

カブスはメジャーリーグレベルでは堅実なシーズンを送っているものの、今回のランキングルールに照らすと該当しない選手が続出してしまうチーム。

2026年~27年以降にフリーエージェントとなるカイル・タッカー、イアン・ハップ、鈴木誠也、ジェイムソン・タイロン、ニコ・ホーナーなど多数のプレーヤーが当ランキング対象外。

また、今永翔太も今シーズン終了後にFA資格を得るのにはベースアップや契約延長(彼の契約オプションはかなり複雑)が必要になり、これまたランキング外。

カブスは、現在のチームを維持するためには今後2年間で多くの選手と再契約を交わす必要がある、というのがマクダニエル氏の見解です。

18.ミネソタ・ツインズ
エリート
バイロン・バクストン(中堅手)
プラス
ジョー・ライアン(投手)、パブロ・ロペス(投手)

ソリッド
ウォーカー・ジェンキンス/中、ルーク・キーシャル/2、ロイス・ルイス/3、タージ・ブラッドリー/投、ゼビー・マシューズ/投 、マット・ウォールナー/右、エマニュエル・ロドリゲス/中、コナー・プリリップ/投、ケーレン・カルペッパー/遊、ミック・エイベル/投、ケンドリー・ロハス/投、ガブリエル・ゴンザレス/右、ベイリー・オーバー/投、ブルックス・リー/遊、トレバー・ラーナック/右、コディ・クレメンス/2、エドゥアール・ジュリアン/ 2、シメオン・ウッズ=リチャードソン/投、アラン・ローデン/左
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

ツインズは、最新のMLBファームシステムランキングでドジャースに次ぐ2位のチーム。今季はトレード期限までに才能ある有望選手を多く獲得し、さらに2025年のドラフト指名選手とも合わせると、来シーズン以降メジャートップレベルのスター選手を育む土壌をつくりあげました。

19.カンザスシティ・ロイヤルズ
エリート
ボビー・ウィットJr.(遊撃手)
プラス
コール・レーガンス(投手)、マイケル・ガルシア(三塁手)

ソリッド
マイケル・ワチャ/投、ノア・キャメロン/投、セス・ルーゴ/投、ヴィニー・パスクアンティーノ/1、ジャック・カグリアノーネ/右、カーター・ジェンセン/捕、カルロス・エステベス /投 、カイル・イスベル/中、ルーカス・エルセグ/投 、ライアン・バーガート /投、スティーブン・コレク /投、ベン・クドゥルナ /投、ルインダー・アビラ/投、アレック・マーシュ/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

20.アスレチックス
エリート
なし
プラス
ニック・カーツ(一塁手)、ブレント・ルーカー(DH)、タイラー・ソーダーストロム(左翼手)、ジェイコブ・ウィルソン(遊撃手)

ソリッド
シェイ・ランジェリアーズ/捕、ローレンス・バトラー/右、ルイス・セベリーノ/投、ジェフリー・スプリングス/投、JTギン/投、ゲージ・ジャンプ/投、ルイス・モラレス/投、デンゼル・クラーク/中、レオ・デフリース/遊、ダレル・ヘルナイズ/遊、ジェイコブ・ロペス/投、ザック・ゲロフ/2、ジャック・パーキンス/投、ジェイミー・アーノルド/投、マックス・マンシー/遊、コルビー・トーマス/右、トミー・ホワイト/3、メイソン・バーネット/投、ガナー・ホグランド/投、ブレーデン・ネット/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

21.ピッツバーグ・パイレーツ
エリート
ポール・スキーンズ(投手)
プラス
オニール・クルーズ(中堅手)、コナー・グリフィン(遊撃手)

ソリッド
バッバ・チャンドラー/投、ミッチ・ケラー/投、ブライアン・レイノルズ/投 、ヨハン・オビエド/投、スペンサー・ホロウィッツ/1、ジャレッド・トリオロ/遊、ジャレッド・ジョーンズ/投、ブラクストン・アッシュクラフト/投 、マイク・バロウズ/投、テルマー・ジョンソン/2、ハンター・バルコ/投、アイザック・マットソン/投、ニック・ゴンザレス/2、ラファエル・フローレス/捕、ジョーイ・バート/捕、ヘンリー・デイビス/捕、ニック・ヨーク/2
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

最新トップ100プロスペクト第1位のグリフィンは弱冠19歳。ドラフト1巡目指名選手でもあり、来年以降は大ブレイク級の活躍が期待されます。クルーズとチャンドラーは堅実な選手といえますが、ここに球団側の人件費不足が加わるとスター輩出はなかなか難しくなるようです。

22.デトロイト・タイガース
エリート
なし
プラス
ライリー・グリーン(左翼手)、ケビン・マクゴニグル(遊撃手)、ディロン・ディングラー(捕手)

ソリッド
マックス・クラーク/中、ウィル・ベスト/投、トロイ・メルトン/投、パーカー・メドウズ/中、スペンサー・トーケルソン/1、コルト・キース/2、ホセ・ブリセーノ/捕、ザック・マッキンストリー/3、ケリー・カーペンター/右、リース・オルソン/投、ジャクソン・ジョーブ/投、セアロン・リランゾ/捕、マックス・アンダーソン/2、ハビアー・バエズ/遊、ウェンセル・ペレス/右、マット・ヴィアリング/中、ジェイス・ユング/3、ソーヤー・ギプソン=ロング/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

23.トロント・ブルージェイズ
エリート
ウラジミール・ゲレーロJr.(一塁手)
プラス
アレハンドロ・カーク(捕手)

ソリッド
アンドレス・ヒメネス /2、トレイ・イェサヴェージ /投、アディソン・バーガー/ 3 、ホセ・ベリオス/投、アンソニー・サンタンダー/右、アルジュン・ニマラ /遊、リッキー・ティーデマン /投 、アーニー・クレメント/3、ジェフ・ホフマン/投 、ネイサン・ルークス/右、マイルズ・ストロー /中、ジェイク・ブロス /投、ブレンドン・リトル/投、デイビス・シュナイダー/左、アレック・マノア/投、エリック・ラウアー/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

24.セントルイス・カージナルス
エリート
なし
プラス
メイシン・ウィン(遊撃手)、ソニー・グレイ(投手)

ソリッド
JJ ウェザーホルト/遊、ブレンダン ドノバン/2、ウィルソン コントレラス/1、イヴァン ヘレラ/捕、ラース ヌートバー/左、リアム ドイル/投、ティンク ヘンス/投、ビクター スコット/中、レオナルド ベルナル/捕、アレック バーレソン/右、マシュー リベラトーレ/投、マイケル マクグリービー/投、ノーラン ゴーマン/3、ジーザス バエズ/3、クイン マシューズ/投、ノーラン アレナド/3、ジョシュア バエズ/右、ブレイズ ジョーダン/3、ペドロ ペイジズ/捕、ジミー クルックス/捕、クーパー ヘルペ/投、マット スヴァンソン/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

25.タンパベイ・レイズ
エリート
なし
プラス
ジュニオール・カミネロ(三塁手)

ソリッド
ヤンディ・ディアス/1、ライアン・ペピオット/投、シェーン・バズ/投、カーソン・ウィリアムズ/遊、ジョナサン・アランダ/1、ジョシュ・ロウ/右 、イアン・シーモア/ 投 、グリフィン・ジャックス /投、チャンドラー・シンプソン/中、ジェイク・マンガム/左、ハンター・フェドゥッチア/捕、ギャレット・クリービンジャー/投、シェーン・マクラナハン/投、ザビエル・アイザック /1、エイダン・スミス /中、ブロディ・ホプキンス /投、ジョニー・デルーカ/中、ヨニエル・キュレット /投、ジョー・ボイル /投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

26.ワシントン・ナショナルズ
エリート
なし
プラス
ジェームズ・ウッド(左翼手)、CJ・エイブラムス(遊撃手)、マッケンジー・ゴア(投手)

ソリッド
ルイス・ガルシアJr./2、ディラン・クルーズ/中、トラビス・シコラ/投、ジャーリン・スサナ/投、ブレイディ・ハウス/3、ジェイコブ・ヤング/中、DJ・ヘルツ/投、ケイド・カヴァッリ/投、ホセ・フェラー/投、デイレン・ライル/右、ドリュー・ミラス/捕、ミッチェル・パーカー/投、ブラッド・ロード/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

27.マイアミ・マーリンズ
エリート
なし
プラス
カイル・ストワーズ(左翼手)

ソリッド
エウリー・ペレス/投、サンディ・アルカンタラ/投、エドワード・カブレラ/投、トーマス・ホワイト/投、ジェイコブ・マーシー/中、ロビー・スネリング/投、オットー・ロペス/遊、ライアン・ウェザース/投 、アグスティン・ラミレス/捕、ザビエル・エドワーズ/2、ジョー・マック/捕、コナー・ノービー/3、ジャンソン・ジャンク/投、アイヴァ・アークエット/遊、マキシモ・アコスタ/遊、ロニー・エンリケス/投、リアム・ヒックス/捕、マックス・マイヤー/投、ダックス・フルトン/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

28.ロサンゼルス・エンゼルス
エリート
なし
プラス
ザック・ネト(遊撃手)、ホセ・ソリアーノ(投手)

ソリッド
マイク・トラウト/右、菊池雄星/左、ジョー・アデル/中、リード・デトマーズ/投、ノーラン・シャニュエル/1、クリスチャン・ムーア/2、ローガン・オホッピー/捕、タイラー・ブレムナー/右、ジョージ・クラスン/右、カイレン・パリス/遊、ケイデン・ダナ/右、ネルソン・ラダ/中、デンザー・グスマン/遊
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

トラウトは残念ながら過去2シーズンの合計WARが2.2と低いため、ランクを下げざるを得ないとの判断でソリッド層へ。

ネトは今やチームのキーパーソンであり、アデルも調子を上げ始めていますが、彼らのすぐ後ろにつづく野手が見当たりません。

エンゼルスは、今後より影響力のある選手を見つける必要があるということでこのランキングに。

テイラー・ウォードは最短での調停権取得が2026年となるため当リストから外れています。

29.シカゴ・ホワイトソックス
エリート
なし
プラス
なし

ソリッド
コルソン・モンゴメリー/遊、カイル・ティール/捕、シェーン・スミス/ 投、グラント・テイラー/投、ノア・シュルツ/投、ハーゲン・スミス/投、チェイス・メイドロス/遊、エドガー・クエロ/捕、レニン・ソサ/2、ブラデン・モンゴメリー/右、ミゲル・バルガス/3、ドリュー・ソープ/投、ジョーダン・レジャー/投、ペイトン・パレット/投、タナー・マクドゥーガル/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

30.コロラド・ロッキーズ
エリート
なし
プラス
なし

ソリッド
エセキエル・トーバー/遊、ブレントン・ドイル/中、ハンター・グッドマン/捕、チェイス・ドランダー/投、カイル・カロス/3、チャーリー・コンドン/3、ジョーダン・ベック/投、ジミー・ハーゲット/投 、フアン・メヒア/投、ロック・リッジオ/2、ジェイデン・ヒル/投、セス・ハルヴォルセン/投、ライアン・フェルトナー/投、ヤンキエル・フェルナンデス/投、ブロディ・ブレヒト/投、マッケイド・ブラウン/投、ビクター・ヴォドニック/投、ジャレッド・トーマス/中、スターリン・トンプソン/投、グリフィン・ヘリング/投
1/一塁手、2/二塁手、3/三塁手、遊/遊撃手、右/右翼手、左/左翼手、中/中堅手、捕/捕手、投/投手

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