こんにちは！
ちょっかんライフです。
今回も一人暮らしの直観レーダーにピピピッと引っかかったアレコレを取り上げてまいります。
Embed from Getty Images 引用元：getty images
ベースボールの世界最高峰MLBにあって、歴代でも極めて稀少な二刀流で活躍を続けるロサンゼルス・ドジャース大谷翔平選手。
メジャーリーガーになってからの彼の体格は、日本のプロ時代とは比べようがないほど著しい変化を遂げました。
本記事ではMLBデビュー以降、大谷選手の進化し続けるフィジカルの軌跡を写真で追いつつ、その「顔つき」の変化にも注目。
日々の地道な鍛錬によってもたらされた′ 顔 ′のビジュアル・チェンジにフォーカスしていきます。
どうぞ最後までお付き合いください。
大谷翔平 ′ 顔立ち′ 変遷
1994年7月5日生まれの大谷翔平選手。
リトルリーグ、リトルシニア所属の頃は、周囲の同世代より頭ひとつ飛びぬけた背の高さだったものの、ひょろりとしたやせ形体型。
2010年の高校入学時の体重は60キロ台。 この頃すでに現在の193cmにせまる190センチ近い背丈がありましたが、体の線は変わらず細かったようです。
ロサンゼルス・エンゼルス2017-2023
改めてさかのぼって昔の写真を掘り起こしてみると、大谷翔平選手の元々の顔立ちが極めてgood-lookingであることが実感できます。
それでは、海を渡ってからの肉体改造にともなう「顔つき」の変遷を見ていくことにしましょう。
二刀流時代の「顔つき」
まずは大谷翔平選手がポスティングシステムを利用して、メジャーリーグ移籍が正式決定したあとの札幌ドーム壮行会での3ショット。
この頃はまだ、巨大な「マッチョ」のイメージはないような・・・。
まるで、俳優か？と見違えるレベルの少し童顔ぽいカッコ可愛い顔立ちが群を抜いていますね。
Embed from Getty Images 2017年。札幌ドーム壮行会①。
Embed from Getty Images 2017年札幌ドーム壮行会②。。
Embed from Getty Images 2017年。札幌ドーム壮行会③。
2017年12月9日
MLB ロサンゼルス・エンゼルス入団会見。
このときの体重は公称で92kg、フレッシュな表情が印象的な23歳。
Embed from Getty Images 2017年12月。エンゼルス入団会見。
入団から2か月後、レギュラーシーズン前のスプリングトレーニング（日本でのスプリングキャンプ）の時期。
日本ハムファイターズ入団時の体重86kgに比べるとがっちりとした体格に感じますが、しゅっとした顔の輪郭からも、未だパワーアップの前段階といったところでしょうか。
Embed from Getty Images 2018年2月。エンゼルス本拠地テンピ・ディアブロ・スタジアムにて。
2018年 レギュラーシーズンを迎え投手デビューし初勝利を飾ったころ。
11月にはア・リーグ最優秀新人（新人王）にも選出されました。
Embed from Getty Images 2018年9月。
2019年 6月の日本人初サイクルヒット達成から1か月後、日米協会の記念晩さん・祝賀会に出席。
スーツの腕周りには十分な余裕が感じられます。
前髪を下ろしているせいか、まだあどけなさの残る顔つきです。
Embed from Getty Images 2019年7月。日米協会パーティでのスーツ姿。
2021年 史上初のリアル二刀流でのオールスター出場が決定し、トレーニングの合間にメディア対応する大谷翔平選手。
この頃にはもう、少年ぽい顔つきから打って変わり、自信みなぎるユニコーン・フェイスに様変わりしちゃってます。
Embed from Getty Images 2021年7月。All-Star前クアーズ・フィールドでのトレーニングディ①。
Embed from Getty Images 2021年7月。All-Star前クアーズ・フィールドでのトレーニングディ②。
2021年 ア・リーグMVPに選出され、翌2022年には104年ぶりの2桁勝利2桁ホームランを達成。
2023年 WBC アメリカとの決勝戦が決まり、記者会見に臨む大谷翔平選手。
肩から二の腕にかけ筋骨隆々と鍛え抜かれた身体、それに見合った精悍な顔つきがベストマッチ。
Embed from Getty Images 2023年3月。WBC決勝戦前の記者会見。
Embed from Getty Images 2023年6月。計画的増量でフィジカル管理。顔つきも変わってきた？！
2023年 史上初2度目のMVPを満票にて選出。
オフシーズンに入り、NFLチームLos Angeles Ramsの試合観戦に足を運んだ大谷翔平選手。
Embed from Getty Images 2023年12月。相変わらず童顔ではあるものの、以前に比べ屈強な印象がプラスされて…。
ロサンゼルス・ドジャース 2024-2025
お次はドジャース移籍前後、29歳以降の大谷翔平選手の顔つきの変化を見ていきます。
DH専属時代の「顔つき」
2023年12月14日
MLB ロサンゼルス・ドジャース入団会見。
当時公開された体重が95kg。
6年の歳月が経ちましたが、エンゼルス入団時と比較して顔の印象に変化はあるでしょうか…..。
Embed from Getty Images 2023年12月ロサンゼルス・ドジャース入団記者会見。
2024年1月オフシーズン
ア・リーグMVP受賞後、ニューヨークで開催されたBBWAAアワードディナーに出席。
すっかり身に着いた端正な顔つき＆胸板の厚い体躯にブラック・タキシードが映えますね。
Embed from Getty Images 2024年1月。BBWAAアワードでの盛装姿がカッコいい。
2024年 DHに専念した2024シーズン、前半戦5月あたりには、やや長めの髪型が話題に！
ホームベースで髪をかき上げるしぐさが何度か試合中継でクローズアップされたこともありました。
そんな”ロン毛”大谷翔平の稀少な4ショットをどうぞ。
短く刈り込んだショートとこちらのスタイル、どちらがお似合いでしょう。
Embed from Getty Images 2024年ロン毛大谷part①。
Embed from Getty Images 2024年ロン毛大谷part②。
Embed from Getty Images 2024年ロン毛大谷part③。
Embed from Getty Images 2024年ロン毛大谷part④。
2024年 9月には史上初の50本塁打×50盗塁をみごと達成。
ド～ンと構える佇まいと自信に満ちた表情から発せられるオーラが尋常じゃない感じ…しますよね。
Embed from Getty Images 2024年は次々と大記録を樹立したシーズンに。
Embed from Getty Images 2024年前半戦、試合中のワンショット。
2024年 2年連続ホームラン王獲得、ロサンゼルス・ドジャース移籍1年目でワールドシリーズ制覇。
2024年 ナ・リーグMVPにDHで初選出され、3度目の満票による受賞。
大谷翔平 肉体改造の軌跡まとめ
dodgers Los Angeles Dodgers
2025年2月オフ『 DodgerFest』ステージにて。
2025年のオフ、2月はじめに行われたファンイベント『ドジャーフェスト』に登場した大谷翔平選手。
オフシーズン中は二刀流プレイヤーにふさわしい体づくりのため、週5～6日のペースでハードトレーニングを開始している模様です。
再びまた唯一無二の高パフォーマンスで、世間の期待をあっさりと超えていくのでしょうか。
そして一流プレーヤーとして円熟期を迎える今季は、果たしてどんな「顔つき」になっていくのか？
そのアップデートしていくプロセスをこれからも追いかけていきたいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
