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MLB2025テキサス・レンジャーズ注目したい選手は誰?名前&顔リスト

MLB

こんにちは!

ちょっかんライフです。

今回も一人暮らしの直観レーダーにピピピッと引っかかったアレコレを取り上げてまいります。

MLBの2025年レギュラーシーズンが開幕しました。

本記事では、『テキサス・レンジャーズ』にフォーカス!初戦以降、スターティングラインアップに名を連ねるメンバーから気になる選手をピックアップ。

シーズンを通してこれから注目していきたい大リーガーたちを、写真画像付きで紹介してまいります。

どうぞ最後までお付き合いください。

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【 】:ポジション略
略称ポジション名
【一】一塁(ファースト)
【二】二塁(セカンド)
【三】三塁(サード)
【捕】捕手(キャッチャー)
【遊】遊撃(ショート)
【指】指名打者(DH)
【中】中堅(センター)
【右】右翼(ライト)
【左】左翼(レフト)

現在34歳のマーカス・セミエンは、2021年にシルバースラッガー賞とゴールドグラブ賞をW受賞、23年は打率.276、29本塁打、100打点、リーグトップの185安打をマークし、ア・リーグMVPの最終候補にも残った名選手。

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テキサス・レンジャーズ Photo Day

この2023シーズンですが、前代未聞の投打二刀流として活躍した大谷翔平の満票受賞という厚い壁に阻まれ、ブラディミール・ゲレーロJr.に次ぐ3位という結果に終わりました。

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アスレチックス時代。当時エンゼルスの大谷と塁上で談笑。

メジャーリーグにおける守備の花形、現役ショートストップ(遊撃手)の中でもトップクラスの実力を誇るコーリー・シーガー。これまでのキャリアでシルバースラッガー賞を3度受賞しています。

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テキサス・レンジャーズ Photo Day

2021年シーズンオフに9年間プレーしたドジャースをFAとなり、1ヶ月後レンジャーズと10年の長期契約を結び入団。当時で総額3億2500万ドル(約373億7500万円)は、MLB史上6番目の高額契約となりました。

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ドジャース時代。この試合で死球を受け途中退場、骨折し故障者リスト入りとなりオフにFA。

2023年ドラフトで、フロリダ大から全体4位でレンジャー入りした23歳。この年、マイナー4球団併せ44試合出場し、打率.360、10本塁打、30打点、10盗塁、OPS1.157と驚異的な成績を記録。

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テキサス・レンジャーズ Photo Day

昨季メジャーデビューを果たして16本塁打を放ち、2025シーズンは開幕戦からラインアップに名を連ね、「2 or 3番・レフト」で先発出場。これまで順調に安打を重ねています。

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開幕戦から7試合で打率.269、2本塁打、そして7本安打はチーム内1位。

キューバ出身のアドリス・ガルシアは現在32歳。2016年6月、NPB(日本プロ野球)の読売ジャイアンツでデビューを飾るも結果を残せず契約解除。その後キューバへの帰国途上で消息を絶ち、フランスに亡命。年末にアメリカ合衆国のFAとして正式公示されたという経歴の持ち主。

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開幕カード、レッズとの一戦に防寒用「サーマル・フード(あったか頭巾)」をかぶり登場。

カージナルス傘下を経てレンジャーズ入りし、20年にMLBでプレー。23年は大谷翔平に次ぐリーグ2位の39本塁打を放ちゴールドグラブ賞を初受賞。今季開幕はRソックス戦で2本塁打を打っています。

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この年、キューバ代表に選出されたレイズとの親善試合から3か月後に巨人から一軍デビューした。

2024シーズンはユーティリティ部門でシルバースラッガー賞に輝いたジョシュ・スミス。2019年にヤンキースから全体67位で指名された27歳は、21年にレンジャーズに移籍して以降、着々と成長を遂げてきました。

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テキサス・レンジャーズ Photo Day

昨季の打撃パフォーマンスでは13本塁打、62打点を記録。さらにOPS(出塁率+長打率)も伸ばし、パワーヒッターとしてのポテンシャルも垣間見せたことから、将来的に20本塁打を狙えるスキルを秘めているとも評されています。

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今季開幕戦レッズとの試合には「7番・三塁手」で先発出場。

2013年のドラフトからオリオールズ、レッズ傘下、アスレチックスを経て、21年オフにレンジャーズに移籍。投手の意を汲めるキャッチャーとして信頼も厚い、ゴールドグラブ賞受賞者です。

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テキサス・レンジャーズ Photo Day

エンゼルス時代の投手・大谷にめっぽう強く天敵としても知られ、23年スタジアムのスコアボードに映し出された同選手のアナウンス表示には『娘にアナと名付けるチャンスを逃した』との一文が。子供に命名すればエンゼルス本拠地 ”アナ・ハイム” と同じ読みになっていた、とイジられたことも。

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今季オープニングゲーム4試合に出場し2本塁打はチームNO1.

名前からしてカッコいい響きで、ただならぬヒーロー感が漂うジェイコブ・デグロム。ファミリーのルーツがベルギー系らしく、固有名詞デグロムは、名詞Gromに小文字で前置詞deを付け、de+Grom=グロム家の~といった意味合いになるのだとか。

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テキサス・レンジャーズ Photo Day

18年、19年と2年連続でナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝き、最優秀防御率に最多奪三振タイトルも手に入れた ”現役最強” と呼ばれる右腕にとって、度重なる故障だけがネック。

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今季Rソックス戦で初登板、5回を投げ6奪三振無失点の好投を見せた。

大学時代、公式戦で16奪三振のノーヒットノーランを達成し、2021年ドラフト全体2位でレンジャーズ入りした元トッププロスペクト。入団後のマイナーリーグでは、23年まで期待された実力を発揮できず有望株としてのランキングを落としてしまったことも。

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開幕ローテに名を連ね、Rソックス戦とレッズ戦それぞれで先発登板を果たす。

25年3月、『MLB.com』が選ぶ「春季トレーニングで際立つ印象を残した選手」に佐々木朗希らと名を連ねた同選手。今季ついに先発ローテの座もつかみ、まさに本来の能力が花開こうかというところ。

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まだ始まったばかりとは言え開幕戦で2勝利、防御率0.90は投手成績チーム内1位。

以上、今回は『テキサス・レンジャーズ』にスポットを当て、レギュラーシーズンを戦うスターティングラインアップから気になる選手をセレクション。

シーズンを通して注目していきたい大リーガーたちを写真画像付きで紹介しました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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