こんにちは!
ちょっかんライフです。
今回も一人暮らしの直観レーダーにピピピッと引っかかったアレコレを取り上げてまいります。
今や誰もが知る各界有名人も、まず最初にデビューの時代があって、キャリアアップとともにさまざまな変化が生じていくもの。
容姿面でのスタイルや顔などのルックスが変わった人、あるいはイメチェン&キャラ変で昔と雰囲気が違って見える人…。
巷の声も、「以前が一番よかった」「現在のほうがずっと素敵」‥など色々です。
本記事では今なお第一線で活躍中の各界有名人が、時を経てどのように変わったのかを総チェック。
その中から男女合わせて6人の昔~今をプレイバックし、画像・写真などから比較していきます。
どうぞ最後までお付き合いください。
【女性編】見た目ルックス変化
女性芸能人は特にドラマチックな変貌を遂げるケースが少なくありません。
そのなかでも特に際立つ変化でファンの心を捉えて離さない3人をご紹介。
芦田愛菜/女優、タレント
まず最初はイメージチェンジというより、年齢とともに成長や経験を積み重ねる過程で見た目が変わっていった女優・芦田愛菜さんから。
小さなころから20歳までの近影を、写真でたどる回顧録です。
生年月日:2004年6月23日
身長:非公表
子役として活躍し、その愛くるしい顔立ちが人気を博した7歳当時。まだあどけない、つぶらな瞳がキュート。
Embed from Getty Images 2011年10月。『東京国際映画祭(TIFF)』オープニングセレモニーにて。
約10年後の17歳。理知的な顔立ちへと変貌したこの頃には、幼少期の面影はあまり感じられなくなったでしょうか。
Embed from Getty Images 2022年1月。『日本ジュエリーベストドレッサー賞』で表彰。
20歳を迎え、すっかり大人っぽく。知性と聡明さを兼ね備えた濁りのないまっすぐな眼差しが印象的。
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2024年11月。『VOGUE JAPAN』に登場。
宇多田ヒカル/シンガーソングライター
15歳で衝撃デビューを飾ったシンガーの宇多田ヒカルさん。
まさに日本の音楽シーンを変えた、まぎれのない天才アーティスト。楽曲も歌詞もすべてが枠に収まりきらないほどのスケール感ですが、その独創性は彼女の見た目にも表れています。
生年月日:1983年1月19日
身長:158cm
18歳、出身地ニューヨークでのワンショット。前髪からサイドにかけ階段のように段差をつけた「変形姫カット」ヘアが個性的。
Embed from Getty Images 2001年4月。クイーン・オブ・ソウル、アレサ・フランクリンの偉業を讃えるコンサート会場にて。
漆黒のストレートロング × 華やかな色合いのメイクがアジアンビューティーな雰囲気。このようなビジュアル時代もあったんですね。
Embed from Getty Images 2005年2月。ニューヨークのR&B専門レーベルスタジオにて。
各国のファッション・カルチャー誌の表紙を飾る機会も増えた昨今。透明感あふれる繊細なヘアメイクが ′今′ の彼女にピッタリ。
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2024年4月。『NYLON JAPAN』20周年号ではダブルカバーに起用。
天海祐希/女優
天海祐希さんといえば、元宝塚歌劇団月組の大スターであり、史上最速のスピードで男役トップに上り詰めた超逸材。
舞台から映像の世界に転身してからは、あらゆる好感度調査で上位にランキングされてきました。
生年月日:1967年8月8日
身長:171cm
すらりとした長身とハンサムな佇まいから、宝塚時代の男役のイメージがまだ色濃く残っている頃。
Embed from Getty Images 2001年1月。ベルリンで開催の『国際映画祭』に参加。
徐々に検視官や弁護士役などのオファーが入り、元来備わる独自の魅力をフルに発揮!存在感を示すように。
Embed from Getty Images 2017年10月。LAで開催の映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』プレミアにて。
近年演技の幅はますます拡がり、役柄の中にそこはかとない母性を宿し、優しく、周りを大きく包み込むような女性像をみごとに確立。
2024年11月。チェーホフ作、舞台『桜の園』主演。
【男性編】見た目ルックス変化
次に紹介するのは男性バージョン。
各々有名人ではあるものの、業種の異なる3人の「見た目ルックス変化」に迫ります!
菅田将暉/俳優、歌手
2009年に仮面ライダーシリーズで俳優デビューを果たした菅田将暉さん。
傑出した演技力で ′カメレオン俳優′ などと称されることもありますが、演じる役柄に合わせた七変化などお手のもの、他の追随を許さぬレベルで次々とイメチェンしてきた感があります。
生年月日:1993年2月21日
身長:176cm
事務所マネージャーの意向だったそれまでのアイドル路線から、大きなシフトチェンジにつながった衝撃作、映画『共喰い』は自らの意思で出演。本作で『日本アカデミー賞新人俳優賞』を受賞。
Embed from Getty Images 2013年8月。スイスで開催の『ロカルノ国際映画祭』ポートレートセッション。
1950年代のハリウッドスター、ジェームズディーンをほうふつとするヘアスタイリングがエレガントかつレトロなムード。
Embed from Getty Images 2016年11月。『GQ Japan Men of the Year 2016』でドレスアップ。
2024年公開映画『Cloud クラウド』での役作りの影響か、”髭スタイル” がちょっぴりワイルドな雰囲気。
髪型も前年、耳にかかる長さだったウェーブヘアからまた変わってる⁈
Embed from Getty Images 2024年10月。『東京国際映画祭』オープニングセレモニー。
熊川哲也/バレエダンサー、振付家・演出家
英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルを経て、日本で自身のバレエ団 Kバレエカンパニー(現 K-BALLET TOKYO)を創立、芸術監督を務める熊川哲也さん。
ビジネスにおける才覚者でもある圧倒的カリスマの、昔から今現在を振り返ります。
生年月日:1972年3月5日
身長:174cm
英国ロイヤル・バレエに東洋人として初の入団を果たし、最年少17歳でソリストに昇進。ただそこに立っているだけで無二のオーラを放つ絶対的存在。
Embed from Getty Images 1991年7月。バレエダンサー時代のポートレート。
40代前半には芸術監督、ディレクターとして手腕を発揮。群を抜くバレエへの情熱と革新的な熱い気持ちが表情にみなぎっています。
Embed from Getty Images 2016年10月。クリスマスのライトアップセレモニーにて。
黒と銀2カラーの髪色が程よく混ざり、奥行きのある自然なシルバーアッシュに。絶妙な量感バランスと長さを残したヘアスタイルが、ますます色気を醸して…。
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2023年3月5日、51歳のバースデイ。
福山雅治/シンガーソングライター、俳優
端正なルックスにバリトンボイス、大スターなのに親しみやすいトークも魅力的な福山雅治さん。
若い頃から、会話中や笑ったときに目尻にシワができるところもチャームポイントのひとつ。
そんな彼の見た目の変化を過去からさかのぼって見ていきましょう。
生年月日:1969年2月6日
身長:181cm
顔の好き嫌いは人それぞれではあるものの、誰が見ても悪い印象にはならず、「整ってる」と感じさせるパーツ配置が◎。
Embed from Getty Images 2006年12月。化粧品ブランド『Kose』新商品ローンチ。
30代後半。男性にしては割と小さめの口に、さっぱり涼しげな目元、大人の色香を湛(たた)えつつも顔から受ける印象はあくまで爽やか。
Embed from Getty Images 2013年5月。フランス『第66回カンヌ国際映画祭』プレミア。
50代半ば、前髪を下したヘアスタイルにプラスして、シャープだった顎ラインが心なしかソフトに見えるからなのか、なんとも若々しいイメージに。
masaharu_fukuyama_official
2024年12月。ギターを傍らに、音楽スタジオでしょうか…。
以上、各界で活躍する有名人たちの見た目の移り変わりを画像で比較してまいりました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。