こんにちは！
ちょっかんライフです。
今回も一人暮らしの直観レーダーにピピピッと引っかかったアレコレを取り上げてまいります。
自分に自信が生まれたり、前を向くきっかけになったり、身に着けているだけでマジカルな効果をもたらすジュエリーは、かけがえのない日々を送るためのシンボリックアイテム。
そこで本記事では、日本そして海外セレブリティがデイリーに愛用する“マストジュエリー”をサーチ。
世代を超えた人気インフルエンサーたちの親近感あふれる普段使いのジュエリーに注目すると同時に、できればMyスタイリングの参考にもしたいところ…..。
どうぞ最後までお付き合いください。
人気セレブ ヘビロテ・ジュエリー
ヴィヴィアナ・ヴォルピチェッラ
チャーム付きコード・アンクレットはお守り代わり？
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Viviana Volpicella Instagram
イタリア人スタイリストでありクリエイティブコンサルタントとしても有名、かつ影響力のあるヴィヴィアナが数年にわたって肌身離さず身に着けているのが、チャームの付いたコード・アンクレット。
各コレクションのフロントロウやストリート・スナップ、またはご自身のインスタ（Instagram）にも必ずと言って良いほど写り込んでいるアクセサリー。
Highブランドの貴金属チェーンなどではなく、紐状のコードにナチュラルな巻貝の貝殻、あるいは金色にカラーリングした同じ形状の貝殻…
もしくはもうひとつ、浮き彫り彫刻を施したような「カメオ」のようにも見えるチャームを通したアンクレットをよく右足首に装着しています。
コンサバとモードを自在に操るヴィヴィアナが、颯爽とハイヒールを履くときも、ビーチチェアにくつろぎ裸足で過ごすときにも、常にスキンの一部のように寄り添う存在。
ひょっとしてパーソナルな思い入れのあるひと品を装飾品として自らの手でアレンジしているのでしょうか・・・。
いずれにしても誰ともかぶらない、個性的で独創性あふれる足元の演出ですね。
ロージー・ハンティントン・ホワイトリー
ブランドを象徴するコレクションを自分らしく使い回す
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Rosie HW Instagram
イギリス出身のモデルであり、実業家の一面も持つハイソサエティなロージーが好んで活用しているのがティファニーのジュエリー。
ティファニーアーカイブのパドロック（南京錠）に着想を得たとされる”ロック”コレクションの中から、「イエローゴールド＆ホワイトゴールドのハーフ ダイヤモンド」のペンダントとピアスをチョイス。
かねてより、ヘアもファッションもリュクスなスタイリングを得意としてきた彼女にピッタリ。
同じくティファニーの”ハードウェア”シリーズ、「グラジュエイテッド リンク」 ネックレスはヘビーローテーションで使い回すアイテムのようで、しばしばメディアにも取り上げられている様子。
大胆にパワフルを象徴したゲージリンクチェーンを、持ち前のエレガントさで品よくまとめ上げてしまうのはさすがです。
スージー・レジャーノ
魔法のようにシンプルファッションを見違えさせるおしゃれ上級者
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Susi Rejano Instagram
スペイン第2の都市バルセロナでセレクトショップ「Brillant」を経営するスージーは、世界に109.2万人ものフォロワーをかかえるファッション・インスタグラマー。
スレンダーな肢体と日焼けした素肌にまとうシンプルなトップス、そこにゴージャスなチャーム付きペンダント、さらにプラスしてボリューミーなネックレスをレイヤードするコーディネートが目を引きます。
中でも彼女のインスタでよく見かけるヘビロテジュエリーといえばビッグなクロスネックレス。
ただスージーの場合、ひとつの”マストアイテム”を肌身離さず身に着けるというより、その日の着こなしに合わせ魔法のように”ベストアイテム”を選ぶ、といったおしゃれ上級者スタイル。
女性が憧れる理想のマダム像を身をもって体現するセンスの塊のような人です。
オリヴィア・パレルモ
ゴールドブレスレットは世代を超えて受け継ぐファミリー・ジュエリー？！
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Olivia Palermo Instagram
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Olivia Palermo Instagram
NY社交界をリードするファッショニスタでありソーシャライトのオリヴィア・パレルモがドイツ人モデルの夫、ヨハネス・ヒューブルと一緒に過ごしているとき、あるいは街中やイベントでキャッチされたスナップなどで、よく手元を飾っているのがゴールドのブレスレット。
ストリートファッションにも、リラクシーなバカンスウエアやドレスアップした際にもボリューム感のあるブレスレットをアクセントにすることで、エレガントシックにモード感が上乗せされます。
ブランドは不明ですが、以前のインタビューでインテリアデザイナーの「母親から譲り受けたゴールドのブレスレットをほぼ毎日着けている」と明かしていましたので、それがこちらのアイテムなのかもしれません。
知花くらら
ユニセックスなシルバーアクセサリーを普段使いにもドレスアップ時にも
chibanakurara.official
知花くらら Instagram
モデルやコメンテーターとして、またWFP（国連世界食糧計画）日本親善大使としても幅広く活動する知花くららさんですが、雑誌のインタビューなどで、以前から大ぶりのアクセサリーに心惹かれると話しています。
そんな彼女が自身のインスタ（Instagram）でもたびたび身に着け登場しているのが、ボッテガヴェネタの重厚でビッグな喜平型チェーンのSILVERネックレス。
そして同じシルバーで色味を揃え、ボッテガならではのイントレチャート（編み上げ技法）を施したワイドリングを合わせたうえで、そこに繊細なデザインの他リングを重ね付けしてボリュームアップさせるコーディネートが知花さん流！
耳元を飾る大きめパールピアスは、ご本人が和装の時にも選ぶと語っていたTASAKIのもののようです。
CRAZY COCO
パーソナルなネームネックレスでさりげなく自己表現
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CRAZY COCO Instagram
異色のキャリアを持つお笑い芸人CRAZY COCO（クレイジー ココ）さんが肌身離さず身に着けている”エブリデイジュエリー”といえば、外資系航空会社エミレーツのCA時代にドバイでオーダーメイドしたというネームネックレス。
COCOさんの本名である”NORIKO”をエキゾチックなアラビア文字で表現したもので、ご自身のYouTubeチャンネルでも視聴者からたびたび質問があがり話題に上るほど。
曲線的で流れるような書体はなんともミスティック。
そのネームプレートが首元で揺れ動くたびに信じられないくらいキラキラと煌めいて本当に美しい。
その圧倒的なイエローゴールドの輝きは単品使いで十分、他ネックレスとレイヤードする必要がないほどの存在感を放ちます。
ちなみに、当時購入した先はすでにもう事業クローズしているそうですが、ドバイのゴールド・スーク（宝石や貴金属店舗が集まるバザール、市場）には今現在もハンドメイド・オーダー可能なお店がたくさんあるのだそう。
ーー最後までお読みくださり、ありがとうございました。
