こんにちは！
ちょっかんライフです。
今回も一人暮らしの直観レーダーにピピピッと引っかかったアレコレを取り上げてまいります。
昨季は、2023年の地区最下位から立て直し、86勝76敗で地区2位。
ワイルドカードシリーズではディビジョンシリーズ第3戦から2連敗で敗退を喫した『カンザスシティ・ロイヤルズ』。
そして迎える2025年シーズン、チームのスターティングラインナップはどのようなものになるでしょう。
本記事では、レギュラーシーズンを戦うスタメン候補の中から若手注目選手をピックアップ。彼らを写真・画像付きで紹介してまいります。
どうぞ最後までお付き合いください。
カンザスシティ・ロイヤルズ 予想スタメン
◆ 予想スタメン
| 1 | 三塁（サード） | マイケル・ガルシア |
| 2 | 遊撃（ショート） | ボビー・ウィットJr. |
| 3 | 一塁（ファースト） | ビニー・パスカンティーノ |
| 4 | 捕手（キャッチャー） | サルバドール・ペレス |
| 5 | 左翼（レフト） | MJ・メレンデス |
| 6 | 右翼（ライト） | ハンター・レンフロー |
| 7 | 二塁（セカンド） | マイケル・マッシ― |
| 8 | 指名打者（DH） | ネルソン・ベラスケス、ジョナサン・インディア |
| 9 | 中堅（センター） | カイル・イズベル |
【野手】カンザスシティ・ロイヤルズ 注目選手
野手部門からは、4人の若手注目選手をご紹介！
マイケル・ガルシア
DOB：2000/03/03
出身地：ベネズエラ
身長：182.9cm
背番号：11
昨季は、ブルージェイズ・菊池雄星からホームランを打った直後、なぜかバットを叩きつける“謎すぎるリアクション”を披露。ネット上の日米ファンから「なんで？w」「嬉しいのか、悔しいのか」「どう見てもキレてるようにしか見えない」「バット投げですらない」など多くの反響を呼んだことも。
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カンザスシティ・ロイヤルズ Photo Day
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HRを打った後なぜかバットを地面に投げ捨てるという放送事故レベルの謎行動。
ボビー・ウィットJr.
DOB：2000/06/14
出身地：アメリカ合衆国テキサス州
身長：185.4cm
背番号：7
23年に30-49（本塁打-盗塁）、24年に32-31を記録し、弱冠24歳で名だたる賞を総なめに。ジャッジ（ヤンキース）がいなければMVP確実とまで言われるほどの超才能。
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カンザスシティ・ロイヤルズ Photo Day
データ分析サイト『FanGraphs』の予測システム「Steamer」によると、同選手が今季31-36を記録すると予想。実現すればボンズ以来3年連続の30-30シーズン達成、レジェンドに匹敵する偉業を成し遂げる可能性に今からMLB界が沸いています。
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アリゾナでの春季トレーニング ゲームで調整を図る。
ビニー・パスカンティーノ
DOB：1997/10/10
出身地：アメリカ合衆国バージニア州
身長：193cm
背番号：9
新シーズン開幕を前に、米公式サイト「MLB.com」では2025年度版「過小評価ベストナイン」を公開。
| ＜選考対象＞ ①～⑦をすべて満たす選手 |
|---|
| ①過去5年間オールスター・ゲーム選出なし |
| ②MVP、サイ・ヤング賞、新人王の受賞歴なし |
| ③シルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞受賞歴なし |
| ④オールMLBチーム選出なし |
| ⑤MLBネットワークが選ぶ「ポジション別トップ10」未選出 |
| ⑥契約金総額1億ドル以下 |
| ⑦⋆サービスタイム2年以上 |
今回「一塁手部門」で同選手が選出されましたので、今季は”過小評価超え”で、これら選考対象から外れる活躍となるか…要注目です。
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カンザスシティ・ロイヤルズ Photo Day
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今季もスプリングトレーニング試合をこなし準備万端。
マイケル・マッシー（マッセイ）
DOB：1998/03/22
出身地：アメリカ合衆国イリノイ州
身長：182.9cm
背番号：19
2022年シーズン途中にメジャーデビュー。昨シーズンは安定した二塁守備と打撃面では14本塁打、打率.259という成績を残しています。
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春季トレーニング試合では3月中旬現在で32打数、13安打、4打点、打率.406。
一部米メディアによると、攻守ともバランスのとれたこの有望なパワーヒッターをヤンキースがトレードで獲得する可能性も浮上してきているようです。
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昨季レギュラーシーズンは332打数、86安打、14本塁打、45打点、打率.259の成績。
【投手】カンザスシティ・ロイヤルズ 注目選手
先発が予想される投手陣からは、20代の若手の注目選手1人をピックアップしてお届け！
コール・ラガンズ（レイガンズ）
DOB：1997/12/12
出身地：アメリカ合衆国フロリダ州
身長：193cm
背番号：55
昨季はオールスターゲーム初選出、プレーオフでは地区シリーズ進出の原動力となりサイ・ヤング賞投票で4位につけた若きエース級左腕。
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カンザスシティ・ロイヤルズ Photo Day
2025年2月には新たに球団と3年1325万ドル（約19億6000万円）の契約延長に合意、これから30歳にかけて現チームで円熟期を過ごすこととなりそうです。
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昨季成績は32先発、11勝9敗、223奪三振、防御率3.14。
以上、今回は2025年シーズンの『カンザスシティ・ロイヤルズ』スターティングラインナップに着目。
レギュラーシーズンを戦うスタメン候補の中から、活躍が期待される若手選手を写真付きで紹介しました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
