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金満なんて言わせない!MLB幹部がドジャースには勝てんと認めた6つの理由

MLB

こんにちは!

ちょっかんライフです。

日常のなかで、直観レーダーにピピピッと引っかかったアレコレを取り上げるページーー。

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メジャーリーグのオフシーズン、MLB.com恒例の「MLB幹部アンケート」の結果が届きました。

全30球団のエグゼクティブ、編成担当やスカウトなど、いわば野球界のプロ中のプロたちが選ぶ組織力の総決算。

今回のテーマはズバリ、球団運営ではどこが最強かーー。

ただし、この投票には人間の心理を突いた絶妙な新ルールが設けられています。

リリ
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今年のアンケートの特別ルールとは?

自分のチームが一番だと誇りを持つのは素晴らしいことですが、それだと公平な評価になりません。

そこで、”自分のチーム以外の球団を答える” という縛りをつけました。

敵チームの幹部から、

「悔しいけど、あのやり方には勝てない」「あそこの育成術は魔法のようだ」

と本音で認められた、忖度(そんたく)なしのランキングなのです。 (※ 中にはルールを破って自チームにこっそり投票した強心臓なツワモノもいたようですが…笑)

ドジャース「最強」のナゼ?

大谷翔平を擁し、ワールドシリーズ連覇を果たしたドジャース。

つい、「お金持ち球団だから強いんでしょ?」と思われがちですが、このアンケート結果を見れば、その認識は一変するはず。

本記事では、10に近い調査項目の中から、ドジャースが上位にランクインした、見逃せない6つの強みをピックアップしてお届けします。

それではご一緒に見ていきましょう!

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【最強の証明】MLB全30球団の幹部が選ぶ組織力ナンバーワン

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メジャーリーグではファームと呼ばれる、選手育成システムが確立されています。

そこに優秀な選手がたくさんいるほど、そのチームの未来は明るいと言うこともできます。

ライバル球団の幹部たちが、「あそこは下部組織(マイナーリーグ)が完成されている」と太鼓判を押した順位がこちら。

【MLB幹部が選ぶ】若手育成の充実度ランキング

球団名得票率ライバルの視点
1位 ドジャース20.0 %金はある!確かにあるが若手も最強!死角なしの王者
2位 マリナーズ17.8 %投手の育成が天才的で、常に有望株が湧き出る
3位 タイガース15.6 %近年のドラフト成功で一気に若手が充実
3位 ブルワーズ15.6 %予算が少なくても、育てる力で勝負する名門
5位 パイレーツ11.1 %160キロ超えの怪物投手を揃えるなど素材の宝庫
6位 レイズ8.9 %「若手養成とといえばここ」と言われる元祖・人材育成のプロ
7位 メッツ4.4 %近年、若手強化に多額の投資を行い急浮上中
– その他6.6 %

普通、すでに世界一の称号を得たジャースのようなチームは、即戦力となるベテラン補強のために若手選手をトレード放出しがちなので、ファームはスカスカになりやすいとされています。

しかし、このセクションの結果はなんと1位。

最強のスタメンが揃っていながら、マイナーにも未来のスター候補が充実しているという、

他球団からすれば「ドジャースの独走、一体どこまで続くの!?」とため息が漏れそうな結果になっています。

続いては、アメリカ以外の国々(ドミニカ共和国、ベネズエラ、そして日本など)からいかに優れた才能を見つけ出すかという「国際スカウト力」の真剣勝負。

ドジャースはこの分野でもしっかり2位にランクインしており、世界中に張り巡らされたスカウト網の強さが見て取れます。

今や、メジャーリーグのスターはUSA出身者だけではありません。

ドミニカの原石から日本の逸材まで、世界中に眠る未来のダイヤを誰よりも早く見つけ、契約にこぎつける力量が問われる項目です。

【MLB幹部が選ぶ】国際スカウト・獲得戦略ランキング

球団名得票率ライバルの視点
1位 ブルワーズ37.2 %驚異の得票率!中南米からの発掘能力はもはや神業
2位 ドジャース18.6 %潤沢な資金とブランド力で、大物から若手まで根こそぎ獲得
3位 パドレス16.3 %リスクを恐れない積極スカウトで、常に国際市場の主役
4位 ガーディアンズ4.7 %派手さはないが、安価で質の高い若手を見つける職人集団
4位 ヤンキース4.7 %伝統のブランド力を武器に、世界中の才能を惹きつける
– その他18.5 %

ドミニカ共和国に巨大アカデミーを構える1位のブルワーズのように、特定の地域に深く根を張り宝探しを行うライバルも存在する一方、

ドジャースは世界中の全方面に目を向け、若手スカウトに多額の投資をしています。

そんな資金力と情報網のコンビネーションが、2位という高い評価に繋がったのかもしれません。

メジャーリーグでは、今すぐ勝ちたいチームがベテラン選手を放出し、代わりに未来に期待するチームから若手の有望株を獲得するというトレードが頻繁に行われます。

この「将来化ける選手を見抜き、交渉でもぎ取る力」ランキングです。

【MLB幹部が選ぶ】トレード交渉術ランキング

球団名得票率ライバルの視点
1位 レイズ57.8 %レイズからのトレード打診は罠だと思えと言われるほど、売り時を見極める眼を持つ魔術師
2位 ドジャース20.0 %主力も獲るが、トレードの脇役だったはずの若手までスターに育てる育成の巨人
3位 アスレチックス4.4 %育てたスターを未来の希望へつなぐ、伝統の若返り請負人
– その他17.8 %

1位のレイズが驚異の57.8%(過半数!)を記録。

レイズは、一見すると主力を手放す損なトレードに見えても、数年後には獲得した無名の若手がスターになり、相手に渡したトップ選手は衰退し価値を落とす…という錬金術でも操るかのようなチームです。

そんな中でドジャースが2位と健闘。

こちらのフロントオフィスは、豪華スター選手をトレード獲得する際、契約ついでに相手チームが見過ごした光る若手もこっそりパッケージに含め連れてくるのが得意。

買い物がてらに将来価値が上がるお宝をタダ同然で手に入れていくーーそんなドジャースの交渉のプロとしての顔が評価された結果と言えそうです。

ついに「投手王国」をめぐる争い。

ドジャースが接戦を制して1位となっていますが、2位のメッツが急浮上している点も、今のMLBのトレンドを感じさせます。

「球は速いけどコントロールがバラバラ」「変化球がひとつしかない」

そんな未完成の投手を、メジャーで通用するエースへと変身させる能力、いわゆる「投手育成の職人技」で評価されている球団ランキングです。

【MLB幹部が選ぶ】投手育成・改造ランキング

球団名得票率ライバルの視点
1位 ドジャース20.5 %最新テクノロジーで投手の才能を120%引き出す最強のラボ
2位 メッツ18.2 %近年、育成スタッフを一新。今や最も投手が伸びると話題
2位 マリナーズ18.2 %次から次へと速球派エースを輩出するエース工場
4位 ガーディアンズ15.9 %無名の若手を”化けさせる”審美眼と指導力は球界屈指
5位 ブルワーズ6.8 %独自の育成理論で、他球団が諦めた投手をも再生させる
5位 レイズ6.8 %斬新な作戦と育成術で、常に打ちにくい投手を揃える
– その他13.6 %

ドジャースでは2024年、バイオメカニクスなどの最新科学を取り入れた練習施設、ザ・ラボ(Performance Innovation Lab)が完成。

リリ
リリ

最新鋭施設、ザ・ラボの噂は時々耳にするよね!!

その全貌は、主力選手と一握りのスタッフしか知ることができない『球界のエリア51』。

この秘密のベールに包まれた施設から、次々と最強の怪物(いや、エイリアン?)が送り出されているのです。

また、2位タイに食い込んだマリナーズも近年、投手を育てる天才たちが集まっている注目球団。

そんな強力なライバルたちを僅差で抑えたドジャースの投手ラボとしての実力は、プロの幹部たちから見てもやはり別格のようです。

このセクションはドジャースが他を大きく突き放し、3割を超える圧倒的な得票率を記録。

打者養成においても、いかに球界全体から畏怖されているかがわかる結果となりました。

勘などではなく、データで安打の正解を導き出し、三振を劇的に減少させ、かつ、効率よく得点を生み出す打撃の超・育成力を評価したランキングです。

【MLB幹部が選ぶ】野手育成・スター製造ランキング

球団名得票率ライバルの視点
1位 ドジャース31.8 %3割超えの独走!「ドジャース産」なら間違いないという圧倒的信頼
2位 レッドソックス18.2 %伝統的に打撃指導が熱心。今年も有望株が次々育つ名門の底力
3位 タイガース11.4 %「安打製造機」の卵たちが次々と頭角を現している注目の的
3位 ブルワーズ11.4 %小さな予算でも、足が速くて小技もできる巧打者を育てる名人
5位 オリオールズ4.5 %若手野手ブームの火付け役。依然として高い育成レベルを維持
5位 アスレチックス4.5 %出塁率を重視する元祖マネー・ボールの魂は今も健在
5位 マリナーズ4.5 %投手育成だけでなく、近年は野手の方でも評価急上昇
5位 ブルージェイズ4.5 %身体能力の高い怪物候補を実戦で使える形に磨き上げている
– その他9.2 %

5位タイに並んだオリオールズやアスレチックス、マリナーズといった球団は、どこも「育成といえばここ!」と言われるような実力派ばかり。

そんな育成を極めたスペシャリスト集団が、横一線に並ぶはるか上を、ドジャースが抜きん出た形に。

「潤沢な資金で才能を集め、世界最高の技術で磨き上げる。」

この二段構えの強さこそが、ライバル幹部たちが最も白旗を上げたくなるドジャースの真の凄さではないでしょうか。

最後は、

ドラフト上位のエリートだけでなく、下位指名の選手や無名の若手の中から ’将来の大化け候補’ を掘り出し、一流にまで育て上げる力、

いわば「球界の鑑定眼」を競うランキングです。

【MLB幹部が選ぶ】掘り出し物・発掘ランキング

球団名得票率ライバルの視点
1位 ブルワーズ26.7 %「どこで見つけてきたの?」と他球団を驚かせる発掘能力の塊
2位 レイズ17.8 %伝統的に打撃指導が熱心。今年も独自のデータ解析で、他人が気づかない「強み」を見抜く達人
3位 ドジャース15.6 %スター軍団の陰で、地道にお宝を拾い集める執念の軍団
4位 カブス8.9 %近年スカウト網を大幅に強化。着実に成果を上げている
5位 タイガース4.4 %下位指名から主力へ育てる育成ラインが機能全開
5位 ヤンキース4.4 %伝統のスカウト網。ブランドに頼らず泥臭く才能を探す
5位 ブルージェイズ4.4 %意外な場所から身体能力お化けを見つけてくるサプライズ枠
– その他17.8 %

ここでは、ドジャースが3位に食い込んだのが実は一番の注目点。

通常、スター揃いのチームであれば「完成された選手」にばかり目が向きがち、

ところが球団スカウトたちは今も全世界を奔走し、まだ誰にも見つかっていない眠れるポテンシャルをリストアップし続けています。

他球団がノーマークだった無名選手が、ドジャース移籍後に突如として開花するーー。

その光景は、ライバル球団の戦略そのものを顧みて、「自分たちが見落としたものは何だったのか」と、思わず唸るほどにインパクトを与えるかもしれません。

【総括】ドジャースの強さは資金力ではなく組織の厚み

さて、ここまでドジャースが上位に食い込んだ6つの項目をチェックしてきました。

今回のアンケート結果をあらためて振り返ってみると、ただ一言に集約されそうです。

それは、強いから勝つのではなく、

これこそが、

2026年シーズンもドジャースが最強の名を欲しいままにするであろう最大の理由!

  1. 若手の層が厚い(ファーム1位)
  2. 投手を育てるのがうまい(投手育成1位)
  3. 野手を育てるのがうまい(野手育成1位)
  4. 世界中から才能を獲得(国際スカウト2位)
  5. トレードの交渉術も巧み(トレード獲得2位)
  6. 掘り出し物も見逃さない(掘り出し物3位)

結果を見れば、ライバル球団のエグゼクティブたちが一目置くのも無理はありません。

ドジャースの黄金時代は、これからも単なる資金力ではなく、こうした全方位で隙がない組織力に支えられていくのでしょうね。

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