ダチョウ倶楽部・寺門ジモンがスゴいとされる新たなエピソードとは!

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こんにちは!

ちょっかんライフです。

今回も一人暮らしの直観レーダーにピピピッと引っかかったアレコレを取り上げてまいります。

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ダチョウ倶楽部 Instagramより

2024年7月、YouTube『寺門ジモンのウザちゃんねる』のスペシャル企画でYouTuberナオキマンとコラボ!シークエンスはやともも参戦!

2ndチャンネルと合わせて登録者数330万人超えを誇るYouTuber(ユーチューバー)、Naokiman(ナオキマン)さん運営の『Naokiman Show』に出演したことで、意外な素顔が浮き彫りとなったダチョウ倶楽部・寺門ジモンさんが話題沸騰中です。

今回は、お笑い芸人としての顔のほか、多岐にわたる活動を続けるなかで新たな一面が明らかとなった寺門ジモンさんについてフォーカスしています。

どうぞ最後までお付き合いください。

寺門ジモンプロフィール

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1962年11月25日生まれ、兵庫県川西市出身。

身長:169cm

出生地は関西圏ではあるものの、銀行マンだった父親の転勤で東京での生活も長く、話す言語は標準語。

東京の都立高校卒業後は、喜劇(コメディ)劇団「テアトル・エコー」の養成所で役者を目指したのちに、同郷の上島竜兵さん、肥後克広さんらとダチョウ倶楽部を結成しお笑い芸人へと転身を果たしました。

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ダチョウ倶楽部 Instagramより

寺門ジモンさんといえば、大の『肉好き』として知られ、ご自身の名前を冠した『肉専門チャンネル』(CSフジテレビ)を持ち、肉の名店や肉料理を紹介。

肉について造詣の深さを余すところなく伝え、10年間つづく長寿番組のMCを務めています。

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ダチョウ倶楽部 Instagramより

2024年7月、様々な商品を徹底検証し情報提供する『モノ批評誌 MONOQLO』でジモンさんはspicycurry魯珈さんのおススメの一品を紹介!!

さらにグルメとしても有名で、以前にはフジテレビ地上波放送で『取材拒否の店』を取り上げたり、メニューにはない”裏メニュー”を『常連めし』として紹介する番組も手がけ、映像を収録したDVDまで商品化してしまうほどのマニアックぶり。

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ダチョウ倶楽部 Instagramより

2024年2月「SNEAKER BEST DRESSER AWARD2024」芸人部門で受賞!大好きなスニーカーで初めて賞をもらい大喜びのジモンさん。

他にもスニーカーなどを収集するコレクターとして、また甲虫類にも詳しくオオクワガタの採集および飼育家の側面も持ち、薬学研究者である実兄とクワガタ幼虫用のエサを詰めた菌糸ビン(菌床)開発に取り組んだことも・・・。

寺門ジモンさんがスゴいのは、あるコトやモノにひとたび関心を抱くと探求心MAXのまま単なる趣味の域を超え、常人では辿りつけないその道を極めるところまで到達してしまうひたむきさにあるのかもしれませんね。

「ネイチャージモン」とは

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いまでは寺門ジモンさん自らが名乗るまでに定着化した「ネイチャージモン」…。
訳すと、「自然界そのものを体現した人」といった意味合いになるでしょうか。

これはもともと、『やりすぎコージー』(テレビ東京)という深夜のバラエティ番組内で東野幸治さんが自然からの答えを大事にするジモンさんを評して放った一言から生まれたネーミング。

本記事冒頭でも触れているように、Naokiman(ナオキマン)さんのYouTube 2ndチャンネルに登場し、ご本人の口を通じて語られたエピソードはどれもインパクト大、まさに「ネイチャージモン」の揺るぎない個性を際立たせるものでした。

ということで、寺門ジモンさんがこれまで披露してこなかった新たな一面がうかがえるネイチャー語録を紹介していきましょう。

●幼少期を山で過ごし、そこで得た経験から「地球の言葉は僕の言葉」と言い換えることができる。

●幼稚園に通っていた頃、まだ自動改札がない時代、やる気なく流れ作業で乗客の切符を切る駅員さんを前に何ら物怖じ(ものおじ)することなく「ダメです。もっと丁寧に切ってください」と指摘した。

●小学生の時、電車の中で股を大きく開いて座席を大きく占領し座っているお坊さんに対し、「なぜそんなに股を開いていらっしゃるんですか」と面と向かってお説教した。

●10数年前、原作者として出版した漫画の中で、生き残りサバイバルの一環として「マスクをする時代が到来する」と断言する描写を入れた。なぜなら当時からパンデミックを予測できていたから。

●道路を歩くときはアスファルトの下を伝う木の根っこを踏まないよう避けて歩く、すると生い茂った葉が頭上を覆ってくれるので雨に打たれることもない。

●日頃から木の根っこを大事にし、その力を感じながら生きてきた。山籠もり中に土砂崩れが起きたとき、自分だけ木の根っこがボォオオオッと絡み付いて助かった。

●個人の利益を優先し、軽々しく不安だけをかき立てるような「都市伝説予言」に耳を傾ける必要はない。

最後に・・・

いまから1か月ほど前に公開されたNaokiman 2ndチャンネル「地球の声を聞く男『ネイチャージモン』とは?!」は2024年8月中旬までで60万回再生、現時点で「いいね」の高評価が1.9万、コメントは1130件以上にも及びます。

ときに”変人”扱いされることもあるとはいえ、知れば知るほど面白く深淵…ナオキマンをして「時代がようやく追いついた」と言わしめる寺門ジモンさんの魅力。

興味が湧いた方は是非一度、同チャンネルを訪問してみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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