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ド軍2025 大谷同僚13人!開幕ベンチ入り有力選手の顔&名前一致リスト

MLB

こんにちは!

ちょっかんライフです。

今回も一人暮らしの直観レーダーにピピピッと引っかかったアレコレを取り上げてまいります。

そもそもの話、MLBへの関心が大谷翔平選手への応援から始まった ”にわかファン” にとって、彼が所属するチームメイトの顔と名前を一致させるというのは、なかなかハードルが高い問題。

ということで本記事では、今季ロサンゼルス・ドジャースで開幕ロースター入りが有力視されている野手をピックアップ。

レギュラーシーズンが本格始動する前のこの時期に、オオタニ以外の各選手個人を判別できるリストをまとめました。

どうぞ最後までお付き合いください。

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ドジャース開幕ロースター/野手リスト

メジャーリーグベースボール(MLB)のロースターは、シーズン中のアクティブ・ロースターが26人枠、シーズンオフは40人枠です。

ロースターには通常、負傷者リスト等で一時試合出場停止の選手も含まれ、これらを除き実際に試合でプレー可能な選手枠アクティブ・ロースターと呼ばれます。

今回は、このアクティブ・ロースターのうち投手以外のポジションを守る ′有望′ 野手たちを紹介!

内野手

DOB:1989/09/12
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州ファウンテンバレー
身長:195.6cm
ポジション:一塁手
(ファースト)

フレディ・フリーマン選手は右投左打の一塁手で、長打力と打率、出塁率の高さが特徴。守備でもリーグトップクラスの活躍を見せています。

Embed from Getty Images 2024年。
サンフランシスコ・ジャイアンツ戦のダグアウトにて。
freddiefreeman
素顔の彼は、早くに母を亡くし男手で一つで育て上げた父フレッドさんを大切にする心優しきメジャーリーガー。

DOB:1992/10/07
出身地:アメリカ合衆国テネシー州ブレントウッド
身長:175.3cm
ポジション:
遊撃手(ショート)

ムーキー・ベッツ選手の特徴の一つは、柔軟性に富んだオールマイティーな守備ポジション。また強打者でもあり人並み外れた天性の運動能力はMLBでもピカイチ。

Embed from Getty Images 2024年。
シーズン開幕戦ソウルシリーズでサンディエゴ・パドレスと対戦。
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2024年マザースデイ。小さい頃、小柄なベッツ選手のため母親自らがチームをつくりコーチをつとめたのだそう。

DOB:1999/01/27
出身地:大韓民国 京畿道高陽市
身長:179cm
ポジション:
二塁手(セカンド)

KBOリーグ4年連続のゴールドグラブ受賞の実績を誇るキム・ヘソン選手。周りから「身体能力が別格」と称され、本塁打は多くないものの堅実にセカンドを守る俊足強打の左打者です。

Embed from Getty Images 2025年。
ドジャースファンのためのお祭り 「2025 DodgerFest」にユニフォーム姿で初参加。
kimhs.3
2020年。韓国球団ヒーローズ時代、対KTウィズ戦にてKBO史上26度目(24人目)のサイクル安打を記録。

DOB:1990/08/25
出身地:アメリカ合衆国テキサス州タラント郡ワトーガ
身長:182.9cm
ポジション:
三塁手(サード)

マックス・マンシー選手の最大の武器は選球眼。さらに一貫性のあるプレーとクラッチヒットでチームに勢いをもたらすスキルから「ファンク」というニックネームで知られています。

Embed from Getty Images 2024年。
WSヤンキース3戦目を前に記者会見。振り返ればドジャースでは2017年に契約を交わして以来の大古参に。
Embed from Getty Images 2024年。
マーリンズ戦でホームラン!昨季チーム内で流行った「キケポーズ」でセレブレート!

DOB:1989/02/24
出身地:ベネズエラ共和国ミランダ州ロス・テケス
身長:182.9cm
ポジション:内野手

ミゲル・ロハス選手はベネズエラ出身で、右投げ右打ちの選手。2025年新加入の佐々木郎希選手に背番号「11」を快く譲ったことでも話題になりました。

Embed from Getty Images 2024年。
ロハス選手は2012年にド軍契約、その後マーリンズ時代を挟み2023年に第2次ドジャース時代へ突入。
Embed from Getty Images 2024年。
カブスのイアン・ハップ選手を驚愕の身体ワザ、”空中浮揚” 送球でアウトに仕留めた試合(笑)。

外野手

DOB:1995/05/09
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ
身長:177.8cm
ポジション:
二塁手、遊撃手、三塁手、外野手

韓国系アメリカ人のトミー・エドマン選手は、俊足と高い守備力で内外野をこなすユーティリティープレーヤー。リーグ優勝決定シリーズでMVPを獲得し、チームをWS進出へ導きました。

Embed from Getty Images 2024年。
この年、開幕前の負傷でメジャー出場がないまま7月末にカージナルスからドジャースへ運命の移籍。
Embed from Getty Images 2024年。
チャンピオンシリーズMVPでトロフィーを手に、母親から祝福のkiss!

DOB:1993/03/01
出身地:アメリカ合衆国ワシントン州ウッディンビル
身長:185.4cm
ポジション:
外野手

マイケル・コンフォート(コンフォルトと表記の場合あり)選手は、広角に長打を飛ばすパワーヒッター。出塁率も高く、突出した選球眼が評価されています。ド軍とは2025シーズン1年契約に合意。

Embed from Getty Images 2024年。
ジャイアンツ時代。2024年オフの11月3日にFAとなった。
Embed from Getty Images 2023年。
2014年ドラフトでメッツ入り。2023年サンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍し2年ぶりにメジャー復帰。

DOB:1992/10/15
出身地:ドミニカ共和国サンチェス・ラミレス州コトゥイ
身長:188cm
ポジション:
外野手

テオスカー・ヘルナンデス選手は、長打力と勝負強さが武器のスラッガーとして知られています。また笑顔と陽気な性格でファンの心をつかみ、チームのムードメーカー的存在でもあります。

Embed from Getty Images 2024年。
ドジャース移籍後ワールドシリーズ制覇に大きく貢献!祝賀会での涙のスピーチがファンの心を打った。
Embed from Getty Images 2023年。
マリナーズ時代。エンゼルス戦でオオタニ投手からデッドボールを受けた際の心温まる交流が話題に。

DOB:2000/12/08
出身地:キューバ ハバナ
身長:185.4cm
ポジション:
外野手

若き24歳アンディ・パヘス選手は、俊足とパワーを兼ね備えた強肩強打の外野手。中堅手としての将来像も挙げられる一方、強肩を生かせることから最適なポジションは右翼手とも言われています。

Embed from Getty Images 2024年。
2017年アマチュアFAでドジャース契約。2018年に傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグでプロデビュー。
Embed from Getty Images 2024年。
2024シーズンは4月にメジャー初昇格。同日先発出場しメジャー初安打となるライトヒットを放った。

ユーティリティ(内外野)

DOB:1990/08/29
出身地:アメリカ合衆国バージニア州バージニアビーチ
身長:185.4cm
ポジション:
遊撃手、二塁手、三塁手、外野手

クリス・テイラー選手は、内外野を守れるユーティリティ性とパンチのきいた打撃力が持ち味のベースボールプレイヤー。日系妻の影響(?)か、「おしるこ」好きな甘党の一面も。

Embed from Getty Images 2024年。
ドジャース財団のイベント「Blue Diamond Gala」で妻のメアリーさんと。
Embed from Getty Images 2017年。
2016年マリナーズからド軍に移籍し2021年オフに4年再契約。2025年には35歳となる大ベテラン。

DOB:1991/08/24
出身地:プエルトリコ・サンフアン
身長:180.3cm
ポジション:
遊撃手、二塁手、外野手

エンリケ・ヘルナンデス選手は、守備面のユーティリティー性、打撃では勝負強さが光る巧打者。他に並ぶ者のない特色として、数字に表れない部分の価値が非常に高いことが挙げられます。

Embed from Getty Images 2024年。
「キケ」の愛称で親しまれ、チームの精神的支柱としてもなくてはならない無二の存在。
Embed from Getty Images 2024年。
ラテン系 ”お祭り男” の役割だけではない無類の勝負強さで、チームをワールドチャンピオンに導いたひとり。

捕手

DOB:1995/03/28
出身地:アメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビル
身長:177.8cm
ポジション:
捕手

当代屈指の「打てる捕手」ウィル・スミス選手は、長打力を備えた強打者。正捕手となってから4年連続盗塁阻止率リーグトップ3入りを果たし、毎年欠かさず上位3人に選ばれている唯一の選手。

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2024年、MLBシーズンのゴールドグラブ賞では最終候補入りを果たし盛装姿でアワード会場へ。
Embed from Getty Images 2023年。
2016年のドラフト指名以来、ずっとドジャース所属のフランチャイズ・プレーヤー。

DOB:1989/12/28
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州リバーサイド郡リバーサイド
身長:175.3cm
ポジション:
捕手

捕手としての安定した守備力、リード、フレーミングに定評のあるオースティン・バーンズ選手。ドジャース入団後はクレイトン・カーショウ投手との好相性で彼の専属捕手としても大いに活躍!

Embed from Getty Images 2023年。
2014年にマーリンズからド軍に移籍。卓越した*フレーミング技術は元同僚のダルビッシュ有も大絶賛。

*フレーミング:ストライクゾーンの境界線付近やわずかに外れた投球を、ミットや体の動きでストライクと判定させる捕手の技術のこと

Embed from Getty Images 2018年。
コロラド・ロッキーズ戦で当時から相性抜群のカーショウ投手と。

以上、ロサンゼルス・ドジャース2025シーズン、開幕ロースター入りが有力視される選手の【顔&名前一致/野手リスト】を紹介しました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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