こんにちは！
ちょっかんライフです。
今回も一人暮らしの直観レーダーにピピピッと引っかかったアレコレを取り上げてまいります。
2024年はポストシーズン進出後、ワイルドカードシリーズ敗退で幕を閉じた『アトランタ・ブレーブス』。
ここ数年、連続で地区優勝を逃し地区2位で迎える2025年シーズン、チームのスターティングラインナップはどのようなものになるでしょう。
本記事ではレギュラーシーズン出場が有力視されるスタメン候補選手を写真付きで紹介。
どうぞ最後までお付き合いください。
【内野手】アトランタ・ブレーブス予想スタメン
オースティン・ライリー
DOB：1997/04/02
出身地：アメリカ合衆国テネシー州
身長：190.5cm
背番号：27
予想ポジション：三塁（サード）
三塁手部門でシルバースラッガー賞2回受賞しており2015年ドラフトからここまでブレーブス一筋。21年はキャリア初となるシーズン30本塁打超を達成。チームもワールドシリーズに進出し優勝。自身初となるWS優勝を経験しています。
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アトランタ・ブレーブス Photo Day
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デビュー戦で初ホームラン、そのあと16試合で8本塁打記録、この偉業はMLB史上4人目。
マット・オルソン
DOB：1994/03/29
出身地：アメリカ合衆国ジョージア州
身長：195.6cm
背番号：28
予想ポジション：一塁（ファースト）
22年トレードでブレーブスに移籍。その後8年1億6800万ドル（約247億5000万円）の大型契約を結び23年には本塁打王に。18年エンゼルスの大谷選手がアスレチックス戦で初登板した時の対戦相手。
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アトランタ・ブレーブス Photo Day
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オオタニとは同い年で、塁上で談笑したり球宴での交流などカメラにキャッチされることが多い。
オジー・アルビーズ（オルビーズ）
DOB：1997/01/07
出身地：オランダ領アンティルのキュラソー島
身長：172.7cm
背番号：1
予想ポジション：二塁（セカンド）
19年に7年総額3500万ドル（約51億7000万円）で契約延長。チーム愛溢れ、オランダ語の他に英語・スペイン語を話すトリリンガル。近年、試合中の骨折が相次いでいるため健康維持が今シーズンの鍵。
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プロ入りから12年目を迎える28歳はハートフルな博愛者。
ozzie
2022年
フィールド外では動物の養子縁組や愛護活動にも積極的！インスタはワンちゃんまみれ。
ドレイク・ボールドウィン
DOB：2001/03/28
出身地：アメリカ合衆国ウィスコンシン州
身長：183cm
背番号：ー
予想ポジション：捕手（キャッチャー）
MLB公式によると正捕手のショーン・マーフィーが肋骨骨折で離脱のため、開幕戦はプロスペクトがマスクをかぶる可能性大とのこと。情報が限られますが以下、有力候補選手の写真のみ紹介。
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drakerbaldwin
2021年
ミズーリ州立大時代、大学サマーリーグのマディソン・マラーズでプレー。
オーランド・アルシア
DOB：1994/08/04
出身地：ベネズエラ
身長：182.9cm
背番号：11
予想ポジション：遊撃（ショート）
21年ブルワーズから移籍しWS優勝を経験。23年のポストシーズンではブライス・ハーパーを煽りフィリーズファンと大揉めするなど不本意なシーズンに…。打撃のスランプから脱し今季復調に期待。
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春季トレーニング中、同僚サントス投手（右）の目の下に真剣表情で ”アイブラック” 塗り（笑）。
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2024年
23年当時の勝負強いバッティングをぜひ再び！！
【DH】アトランタ・ブレーブス予想スタメン
マーセル・オズナ
DOB：1990/11/12
出身地：ドミニカ共和国
身長：185.4cm
背番号：20
予想ポジション：指名打者（DH）
24年は大谷に次ぐ39本塁打を放ったナ・リーグ屈指のスラッガー。ワイルドカードシリーズで球審判定に ”ド迫力顔” で即応し、ネット上のファンを騒然とさせた恐怖の中継映像が記憶に新しい（笑）。
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WCSで三振となり呆然…からの振り向きざまに見せた球審への顔が「怖すぎ」と話題に！
【外野手】アトランタ・ブレーブス予想スタメン
マイケル・ハリス2世
DOB：2001/03/07
出身地：アメリカ合衆国ジョージア州
身長：182.9cm
背番号：23
予想ポジション：中堅（センター）
22年のナ・リーグ新人王は走攻守すべてがトップレベル。中でもパワーとスピードはエリートクラス。米公式サイトMLB.comでは、将来40-40（40本塁打、40盗塁）も狙えるとするMLB期待の若手。
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21歳でメジャーデビュー、8月に8年総額7200万ドル（約106億6000万円）の契約延長。
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リーグ首位攻防戦、完全なフェンスオーバー打球をスーパープレーでキャッチ！相手チームもビックリ。
ジュリクソン・プロファー
DOB：1993/02/20
出身地：オランダ領アンティルのキュラソー島
身長：182.9cm
背番号：7
予想ポジション：左翼（レフト）
25年1月にブレーブス移籍が決定。苦しい時期を超え昨季は自身キャリアハイの数字を残し、年俸100万ドル（約2億3400万円）から120％UPの3年4200万ドル（約65億5400万円）で契約合意。
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profarjurickson
2016年
22歳当時、カリブ海に位置するキュラソー島出身…美しい海とイルカさんと共に。
ジャレッド・ケルニック
DOB：1999/07/16
出身地：アメリカ合衆国ウィスコンシン州
身長：185.4cm
背番号：24
予想ポジション：右翼（ライト）
18年ドラフト全体6位でメッツ入りした元トップ・プロスペクト。その後マリナーズを経てブレーブスへ。苦手左腕を攻略しつつあるフェーズにありレギュラー定着に向けポテンシャル発揮となるか。
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マリナーズ時代、見逃し三振にヒートアップ！ベンチでクーラーBOXを蹴り左足骨折した悔しいシーズン。
ブライアン・デラクルーズ
DOB：1996/12/16
出身地：ドミニカ共和国
身長：188cm
背番号：14
予想ポジション：右翼（ライト）
2021年にマーリンズでメジャーデビューしたドミニカ出身の28歳。22年から3年連続2桁本塁打を放った実績の持ち主。春季トレーニングで調子を上げ、外野手として開幕戦を迎えたいところです。
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アトランタ・ブレーブス Photo Day
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2021年
この年アストロズ傘下からマーリンズへ移籍しヤンキース戦でメジャーデビュー。
【先発投手】アトランタ・ブレーブス予想スタメン
クリス・セール
DOB：1989/03/30
出身地：アメリカ合衆国フロリダ州
身長：198.1cm
背番号：51
予想ポジション：投手（ピッチャー）
近年は度重なる故障に苦しむも、2024年シーズンは移籍先のブレーブスで見事復活を遂げ、投手最大の栄誉サイ・ヤング賞を受賞。球団初ナ・リーグ投手3冠獲得とカムバック賞にも輝きました。
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BBWAA（全米野球記者協会）ディナーに出席。
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栄えあるCヤング賞は1998年以来、球団8人目の受賞。
レイナルド・ロペス
DOB：1994/01/04
出身地：ドミニカ共和国
身長：182.9cm
背番号：40
予想ポジション：投手（ピッチャー）
これまで5球団を渡り歩きホワイトソックス時代、4年目25歳の時には先発登板で圧巻の奪三振ショーを演じたことも。ブレーブス加入の昨季は25試合先発で好成績を残し新たに3年契約を結んでいます。
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アトランタ・ブレーブス Photo Day
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2024年
24年MLBオールスターゲームにはナ・リーグ投手陣に名を連ねた。
スペンサー・シュウェレンバック
DOB：2000/05/31
出身地：アメリカ合衆国ミシガン州
身長：185.4cm
背番号：56
予想ポジション：投手（ピッチャー）
大学時代は野手も兼ねる二刀流。プロでは投手に専念し、ルーキーイヤーの昨季は大谷相手に変則スライダーやスプリッターで翻弄したことも。今季も球団に勢いをもたらす存在となるでしょうか。
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デビュー年に21登板で127奪三振、23与四球は ”マー君” 以来10年ぶりの好成績。
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2019年
ネブラスカ大スポーツチーム「ハスカー」時代。全米二刀流最高峰ジョン・オルルド賞受賞。
【その他】アトランタ・ブレーブス注目選手
最後に、左ひざ前十字靭帯断裂で長期離脱を強いられているロナルド・アクーニャJr.選手について。少なくとも開幕1か月は復帰困難ということですので、ここでは別枠で紹介。
ロナルド・アクーニャJr.
DOB：1997/12/18
出身地：ベネズエラ
身長：182.9cm
背番号：13
ポジション：外野手
MLB史上初の40-70（40本塁打、70盗塁）を達成した若きフィジカル・モンスターにして、メジャーの未来を背負うスーパースターのひとり。打者として求められる全てを兼ね備えた圧倒的存在。
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アトランタ・ブレーブス Photo Day
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春季トレーニングには元気な姿も…第一線で活躍し続けるには健康維持がまずは何より大事なんですね。
以上、今回はアトランタ・ブレーブスのレギュラーシーズン出場が有力視されるスタメン候補選手を写真付きで紹介しました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
