MEGUMI・めぐみに似てるは誉め言葉!セルフプロデュース綺麗の作り方

タレント情報

こんにちは!

ちょっかんライフです。

今回も一人暮らしの直観レーダーにピピピッと引っかかったアレコレを取り上げてまいります。

megumi1818
Instagramより

グラビアアイドルからデビューしバラエティタレント・俳優として20年以上芸能界の第一線で活躍し、実業家・経営者の顔も持ち、さらに近年、美容本を出せば50万部を売り上げてしまうMEGUMIさん。

自ら「美容オタク」を名乗り、実践に基づくキレイになるためのノウハウを世の中に発信してきた人。

今まさに美のカリスマのひとりにも数えられるMEGUMIさんの魅力はどこにあるのでしょう。

彼女のいったい何が女性たちを惹きつけるのでしょう。

今回、本記事では近頃話題の絶えないMEGUMIさんにスポットを当て色々と調べてみました。

どうぞ最後までお付き合いください。

MEGUMIに似てるは誉め言葉!

megumi1818
Instagramより

MEGUMIさんのパッと見の印象は、というと清涼感のあるさっぱりとした”和顔”。

一つひとつのパーツが控えめで主張し過ぎず万人に受け入れやすい爽やかな顔立ち。

特に涼しげな眼差しと漆黒の髪は、日本人女性ならではの凛とした佇まいを引き立てています。

ケアの行き届いた美しい肌には、しっかり引いた黒のアイラインや赤リップも映えますし、眉とまつげを整えるだけの透明感のあるナチュラルメイクも似合ってしまう・・・。

ただ、もともと好感度の高いタレントさんではありましたが、かつてのバラエティ番組では歯に衣着せぬ切り返しだけをとらえて、大半の同性視聴者からは

「グラビア出身だけど、案外サバサバ系なので印象としてはイイ感じ」

という、その表面上のキャラと言動だけがクローズアップされていたような気もします。

それがいつの間にかこの時代における「アナタMEGUMI・めぐみに似てるね」は紛れもない誉め言葉に! 

もはや、《MEGUMIさんイコール(=)綺麗/キレイ》は彼女の代名詞ともなりましたが、この結果は偶然ではなく周到な自己ブランディングから生み出されたものというのですから驚きです。

megumi1818
Instagramより

2024年現在、継続して携わる仕事とは別に、同4月に開校したバンタン渋谷美容学院大学部(東京都渋谷区)の「名誉学院長」に就任、この先1年にわたって授業を受け持つこととなったMEGUMIさん。

さらに、同5月12日にはMEGUMIさんの新刊『心に効く美容』(講談社)の出版が決定。

前述のとおり、前作の大ベストセラー『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)が、2023年で最も売れた単行本実用BOOKとなり、当初から一貫して発信している刊行ポリシーは変わらない。

「自分の肌で試して良かったものを、惜しむことなく、偽りなく、全て皆さんにシェアしたい」

そう言い切るストレートさとサービス精神は、多くの人の共感と支持を集めています。

megumi1818
Instagramより

また、MEGUMIさんが今年に入って力を入れているのが、顔のエイジングケアにとどまらない最強ボディづくり。

そして実際にいま ”自己史上最強ボディと自信が持てるほどの変化”を感じているのだとか。

カイロプラクティックに筋トレの強化と増量、さらにクリニック通いに、痛~いサロンでの”腸もみ”施術…。

「何もかも諦めたくない、後悔したくない」との一心でこれらすべてをストイックに突き詰め、MAXボディを手に入れたのだといいます。

と、ま…まあ…MEGUMIさんのボディ改造改革をそのまま取り入れるのはかなりハードルが高そうですが (笑)。

一方でMEGUMIさんは以前のインタビューを通じ、日常での生活に根ざした日課や習慣から若さを保つ秘訣を明かしています。

●毎日少しでいいから自らを内観する時間を作る
●朝夕10分程度の散歩を習慣化してリフレッシュする
●無理のない範囲で体を動かす運動を日々のスケジュールに組み込む

こういったマルチタスクを引き込み、時間をかけて自分が何者かを考え知っていくプロセスが大事と語っていました。

これならリアルなお手本になるはずで、かくしてMEGUMIさんのようなマインドを身につけることで、単にルックスだけではない『内面』も磨かれ、自分らしく輝けるようになるかもしれませんね。

絶え間なく発信し続けるセルフプロデュース力

megumi1818
Instagramより

今のMEGUMIさんをつくり上げている大きな魅力のひとつ、発信する力セルフプロデュース力

と自らの体験談を交え断言しています。

以前、MEGUMIさんが自分のお店を持って間もないころ、よく目にしていたという店舗キャンペーン。

当時、それらを見て「いったい何をやっているんだろう」、「どうせ売れないだろう」と思ったそうですが、ビジネスを通じさまざまな経営者と交流するうち、ある重要な経営上の仕組みに気づいたのだといいます。

ーーそれが<動いている感をいかに出すかということ。

キャンペーンをやっている、プレゼントがもらえる、新しいコラボが始まった、という具合にブランドが活性している感じを常に演出。

頻繁に情報を耳にし、目に触れ、常にその店に接する機会が増えていくと顧客心理はどうなるか。

そうすると知らぬ間に、「あのブランド流行ってるよね」とか、「このショップ今のトレンドだよね」といった評価につながっていく・・・。

そしてそのメカニズムは人間関係や社会においても同じように当てはまるというのです。

MEGUMIさんが美容本を出せたのも、元をたどれば自身のインスタグラム(Instagram)で美容について突然発信し始めたから。

コロナ禍で世間の価値観もガラリと変わりはじめたタイミングで

もうカッコつけなくてもいいや。本当に好きなものを伝えていこう!

そんな気持ちになって発信を始めたら、1年後ぐらいに出版社から話が舞い込んだというのが最初の本を出した経緯。

常に発信し続け、自分の目指す方向性にアプローチして、やりたいことを声高に叫ぶ。

そうしているうちに、徐々に社会がそれを認知してくれるようになるのだと。

自分が目指した場所にたどり着くまでに10年ぐらいかかったというMEGUMIさん。

思い描く夢に向かって具現化する努力を重ねれば、必ずどこかで誰かが見ていてくれるので、道はおのずと拓けると、自らの経験と重ね思いを強くしたと振り返っていました。

固定は老ける! 常に“今年の顔”にアップデート

最近、美容についてのインタビューで「グラビアの仕事を始めた頃はヘアメイクがつかず必然的に始めたところから見事にハマり、美容全般が大好きになった」とこたえたMEGUMIさん。

いまでも俳優の仕事は基本、セルフメイクなのだと言います。

コスメもスキンケアも情報を仕入れたらすぐにトライして、いろいろと試し、新しいプロダクトを使うことで自然と今年の顔をつくる。

同じものを長く使い続けると、なんとなく顔も古めかしくなってしまうようで気分が乗らない。

固定のヘアメイクを避け、あえて新しいメイクを取り入れる理由は…ズバリ老けるから。

固執した考え方が固定してしまうと古くさい人間になってしまうのでは?との思いと重ね合わせ、持論を展開していました。 

また美容を追求するのは、見た目の美しさのためという部分ももちろんあるけれど、結局それは自分自身に意識を向ける行為なのだとも。

いつも外に意識を向けることが多い日々、美容のひとときだけは日常からいったん離れ自分をかまってあげられる大切な “癒やし” の時間

さらにMEGUMIさんは美容の効能は見た目だけではないと続けます。

たとえば肌の調子がよくなることで、曇っていた気分が晴れる。

その結果、人に優しくなれたり仕事にも前向きになれる。

美容には人生そのものを好転させる力がある」とまで言い切るMEGUMIさんは、まさしく正真正銘の美容マニアでありbeautyミューズなのですね。

最後に・・・

megumi1818
Instagramより

美を追求してきたMEGUMIさんの美容論は、外見だけでなく心にも効く! 

人生を動かすヒント満載の新刊書。

ここまで見てきて改めて感じるこの人の魅力は、表面的な美しさのみを追い求めない内面にも目を向ける高潔さ。

そして何事も取り繕わない潔さと行動力ではないでしょうか。

自分を変えたい、コンプレックスを克服したい場合、最終的には自分で行動するしかないけれど、そのための細かなテクニックなら自分で勉強したり取り組んできた経験から伝えることはできる…
多くの女性に向けて、これらの事を発信していきたいと思っています。

さらりと肩肘張らず屈託なく話すこの人は、今後ますます輝く40代を過ごすのでしょう。

そして夢のアンチエイジング時代に向け、この先50代、60代、70代からの年齢観をはっきりと身をもって変えていってくれるはずです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました