川崎鷹也HY366日歌い方に色気!俳優としての演技も魅力的

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こんにちは!

ちょっかんライフです。

今回も一人暮らしの直観レーダーにピピピッと引っかかったアレコレを取り上げてまいります。

366days_fujitv
『366日』月9ドラマ【公式】Instagramより

月9ドラマ『366日』(フジテレビ系)の主題歌「366日」を、HYの仲宗根泉さんと川崎鷹也さんがデュエットしたコラボバージョンが話題です。

どうやら、彼の歌唱力や歌声だけでなく、歌っているときに醸し出す雰囲気に一瞬で魅了された人たちが続出してしまっているようなのです。

今回は、そんな川崎鷹也さんの表現者としての魅力にスポットを当てるとともに、新たな才能の可能性にも迫ってみました。

どうぞ最後までお付き合いください。

HY366日2度目のコラボで世間バレ確定!

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川崎鷹也 Instagramより

冒頭でも触れたとおり、ドラマ『366日』第4話エンディングでオンエアされたデュエットコラボ。

放送後、「366日feat. 川崎鷹也」として各配信サイトで楽曲リリース。

HY OfficialのYouTubeチャンネルでもコラボムービー(Collaboration Movie)の楽曲配信がスタートしました。

「366日」は川崎鷹也さんにとって初のカバーEP(ep盤のレコード)『白』に収録された思い入れの深い楽曲。

それが縁で以前、HYの仲宗根泉さんとのコラボも経験しています。

この時の動画は、川崎鷹也公式YouTubeチャンネルで951万視聴、6.1万もの”いいね”が付き、現在もなお再生回数は伸び続けているほど。

確かに今改めて観てみると川崎鷹也さんの歌っている姿、ビジュアルすべてがエモーショナル….!!

なんと言えばいいのか…楽曲の狭間に見せるふとした体の動き、表情、手のしぐさ、魂の込め方…そのどれもがグッと心に迫ってくる感じ。

その表現力は、実際に動画を観ていただければ十分伝わるものですが・・・。

ここではコメ欄に投稿された人気コメントとキリトリ場面から紹介しますので、傑出した川崎鷹也さんの演者としての可能性をぜひ感じ取ってみてください。

2022年9月 川崎鷹也×HY仲宗根泉 /「366日」
引用元:川崎鷹也【公式】
@kawasaki_takaya YouTubeチャンネル
川崎鷹也【公式】
@kawasaki_takaya YouTubeチャンネルより

ーYouTubeチャンネルでの川崎鷹也さん本人のコメント
「高校の文化祭で歌った『366日』9年の時を経て、まさかご本人と歌う日が来るとは。とても幸せな時間でした。隣で歌いながらコーラスに鳥肌が立ちました。」当時の歌声は文化祭でどれほどの衝撃を与えたのでしょうか。映像や音源があれば触れてみたいものですね!

「川崎鷹也さんの指輪を触る仕草が好き。奥さんを想って歌っているんだなぁって、奥さんへの愛を感じとれてとても良い」
「なんじゃこりゃ!!!推しとか出来たことなかったけど、こんなに歌が心に響いたの人生で初めて。歌い方なのかな。表情含めて感情を伝える天才なのかしら。」
「とにかく表現力と歌い方がいい」
「耳が超幸せ。そして、鷹也くんが指輪を触りながら歌ってるのが超エモい

川崎鷹也【公式】
@kawasaki_takaya YouTubeチャンネルより

「2:36 ここの笑顔がたまらなく可愛い
「歌ってる時に見せる笑顔たまらなく好き
表現力やば過ぎて涙が止まらん」

川崎鷹也【公式】
@kawasaki_takaya YouTubeチャンネルより

「『あなた』の3文字にこんなに感情、気持ちって乗せれるんやと思って鳥肌たった
「3:25 ”あなたを思って”の所で川崎鷹也さんが指輪を握りしめてるのがなんかエモいと思ってしまった…」
物語が見えてくるような、世界観がある」

この最初のコラボのときから、川崎鷹也さんの表現力を称賛する声は後を絶たなかったのですが、さらにバージョンアップし進化を遂げた姿を見せてくれたのが今回2度目となるハモリ動画。

2024年4月 HY – 「366日 feat. 川崎鷹也」 Collaboration Movie
引用元:HY Official
@hyofficial922 YouTubeチャンネル
HY Official
@hyofficial922 YouTubeチャンネルより

ー2回目のデュエット・コラボ後に寄せられた川崎鷹也さん本人のコメント
「歌い慣れたこの楽曲、楽しくレコーディングできました。何時何度歌っても、感情が入ります。」1回目からバージョンアップした表現力にまた新たな魅力が加わることに…..

「歌唱力えぐい!ハモリうまい!声がいい!表現力!」
「すっっごくいい!!あと、川崎鷹也さんのが好き」
「1:03から数秒辺りの川崎さんの左手が、もはやマイクではなく「切なさ」に触れているような繊細さ憂いを感じます

HY Official
@hyofficial922 YouTubeチャンネルより

「ぐっ 川崎鷹也ゾーンに引き込まれるぅぅぅ ほんと歌に入ると鷹也氏はゾーンに入る
「川崎鷹也さんの歌はもちろん表情含め雰囲気がすてきです」
「川崎さんの色気、歌声、表現が素敵過ぎて惚れてしまう」

HY Official
@hyofficial922 YouTubeチャンネルより

「川崎鷹也さんの歌ってる姿儚さと優しさが混じった眼差しとなんとも言えない素敵な歌声で涙出そうになった」
「川崎鷹也の色気って凄いよね」
表情仕草から溢れる色気がやばくないですか? 魅力が凄すぎて見入ってしまいました」

HY Official
@hyofficial922 YouTubeチャンネルより

「鷹也くんの曲への寄り添い方️最高」
「またまたのコラボ川崎さんの透明感が上がっている気がします」
「この時の川崎鷹也のビジュ最高過ぎる」

動画を観た多くの人たちが思わずぎゅっと心を掴まれて、感動を超えて苦しくなるほどのパフォーマンス。

そして、1回目のコラボからみんなが認めた表現力に加え新たに見出された魅力がズバリ「色気!!

歌を通じてこんなにも人に何かを伝えられる才能に恵まれているのであれば、演技への声がかかっても不思議じゃない。

これほど雰囲気がある表現者を歌の世界だけにとどめておくなんてもったいない!

ということで調べました。

川崎鷹也さんがこれまで出演されたドラマや映画などの映像作品ははたしてあるのか、ないのか?

あるのなら、演技力や俳優としての資質やいかに?

演じた役柄への評判は・・・。

俳優としての活動 出演映像作品

結論から先に言うと、やはりエンタメ界は川崎鷹也さんを放っては置かなかったーー。

シンガーソングライターとしてだけではなく、すでに俳優としての一歩を踏み出していました。

2023年6月 ドラマ『褒めるひと褒められるひと』
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川崎鷹也 Instagramより

川崎鷹也さん最初のドラマ作品が、夜ドラ『褒めるひと褒められるひと』(NHK総合)。

同名漫画の実写化で、おもちゃ会社の総務部を舞台に描くハートウォーミング・コメディーという設定。

2023年6月12日にスタートを切り、毎月曜から木曜にかけ週4日間連続での放送。

初トライが連ドラ枠で、来る日も来る日も撮影漬けの日々を過ごし8月3日に最終回を迎えました。

お芝居の経験がほとんどない状況で、主人公の ”褒められるひと” の相手役として、”褒めるひと” に抜擢されたわけですから、いきなり主役級でドラマ・デビューを飾ったことになりますね。

しかもドラマ放送の間、視聴者の多くが川崎鷹也さんの本業がミュージシャンであるということを知らないまま、いい人感あふれる優しい演技に毎日癒されていたのだそうです。

2023年6月 映画『魔女の香水』
映画『魔女の香水』公式
YouTubeチャンネルより

2023年6月16日公開の映画『魔女の香水』。

川崎鷹也さんは当初、主題歌のオファーのみだったのを、脚本・原作小説を手がけた宮武由衣監督との話の流れで、ご本人も出演することに。

ドラマよりも前に撮影を終えていることから、実質的な初演技へのチャレンジは映画のほうが先。

かくして演技の出来栄えはというと、完成披露舞台あいさつに立った主演の黒木瞳さんから「演技が初めてとは思わなかったし、完成作を観たときにすごいなと思った

そんな称賛を受けるほどに、俳優としての存在を印象づけることができたのでした。

この作品での自然な演技をきっかけに、前述のNHKドラマへの出演が決まったのだといいます。

表現者としてさらなる飛躍を

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川崎鷹也 Instagramより

音楽の世界だけにとどまらないチャレンジングな躍進をつづける川崎鷹也さん。

これまでの映像作品では共通して、2作とも彼のイメージをこわさないキャラクターを演じています。

決断力のある優しい先輩、頭の回転が速い真面目で勉強家の会社員。

川崎鷹也さんの醸す印象にマッチするごく自然な役どころは、確かに役者としての才能を感じさせるものでした。

ドラマ業界、映画業界のどちらからもナチュラルでクセのない演技は、まさにのびしろしかない状態ともいわれるそうです。

しかしながら一方で、もしまた映像作品に俳優としてのオファーがかかるのであれば、次はぜひ川崎鷹也さんの別の一面が見てみたい。

彼が歌うときに醸し出す、あの誠実さの中から漂ってくる独特の色気を纏った人物を演じてほしい

川崎鷹也さんは以前のインタビューの中で、ミュージシャンと役者の共通点について次のように語っています。

「カットがかかるまで演技を続ける集中力は、最後まで歌い切るミュージシャンと似ている。
自分が3分間すべてを歌にぶつける気合いと通ずるものがある。」

先に紹介したコラボ動画から伝わるエモーショナルなエネルギーと、歌の旋律一つひとつに込めた狂おしいまでのパッション…それが彼ならではの色気となって観る者の心を揺さぶりつづけるーー。

歌う時に放たれるあの魅力を、演技という表現を通じてよりいっそう発揮されますよう、これからの活躍に大きな期待と心からのエールを。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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