迫田孝也2024怪しいけどみんな大好き!出演ドラマ情報まとめ

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こんにちは!

ちょっかんライフです。

今回も一人暮らしの直観レーダーにピピピッと引っかかったアレコレを取り上げてまいります。

民放ドラマからNHK大河に至るまで、多くの視聴者から “怪しい人” として目を向けられる人物。

この人が演じるからにはただの脇役で終わらないのでは、と決まって落ち着かない気分にさせられてしまう。

真犯人やキーマンをめぐり予想合戦が繰り広げられると、なぜか必ず気になる存在として浮上してくる迫田孝也さん。

今回は、出演のたびに世間の関心を呼び話題を巻き起こす俳優・迫田孝也さんに着目。

知られざる素顔と役者としてのキャリアを振り返るとともに、その魅力についてまとめています。

どうぞ最後までお付き合いください。

迫田孝也 PROFILE(プロフィール)

迫田孝也
@Yaddeyo Xより

鹿児島市出身の迫田孝也さんは1977年4月生まれ。

厳格な “薩摩隼人” の父親の背中を見て育ったといいます。

中学時代から部活に指導者がいない環境だったため、全て自分たちで練習メニューを考え実践し、バレーボールひと筋の毎日を送ります。

そして中学を卒業するとお父様と同じ教師を目指し、県内トップクラスの進学校・鶴丸高校に進学。

高校ではバレーボール部キャプテンを務め、周囲を束ねていました。

自然の流れで ”保健体育の先生になってバレーボール部の顧問になろう” と未来予想図を思い描き

卒業後は、保健体育の専門コースがある広島大学へ進学。

中学・高校保健体育教員免許もそこで取得しました。

迫田孝也
@Yaddeyo Xより

郷土愛いっぱいの迫田さん!鹿児島国体の開会式参加前に名産団子をパクリ!

撮影現場や舞台裏ではムードメーカーと言われる迫田孝也さん。

自身のX(旧Twitter)でも軽妙な語り口で出演作品や芸能活動にまつわるネタをつぶやいています。

すでに自分の出番が終了した後であろうと、未だ自身が劇中に登場していなくても、まるで”広報担当者”のように (笑)。

また大河ドラマ『真田丸』出演時、多くのメディアがこぞって彼を記事に取り上げた際も

”矢沢三十郎役・迫田孝也は現場のムードメーカー

こんな見出しが紙面を飾ると、そこは黙って素通りなどしない我らが迫田さん!

本当にありがたい事ですm(_ _)m 最後まで突っ走りますので、宜しくお願いします 迫田三十郎

と速攻ツイートを更新、ユーモアを交えながら熱い意気込みを示してみせました。

さらに以前のインタビューで、SNS上に迫田さんの話題が持ち上がったり、街で見かけられた時の気持ちについてきかれると、実におちゃめに受け答えしています。

振り返られて「あれ今、気づいたのかな?」と思うような視線を感じる回数がすごく増えて、ちょっとね…ウキウキしちゃうっていう(笑)。ここらへんが甘ちゃんなんですけど。

そして昨年、日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の第4話放送終了後にもある出来事が。

衝撃のエピソード展開のあと、番組公式インスタ(Instagram)に公開された動画には、なぜかマスコットのぬいぐるみを抱えた迫田孝也さんの姿…..

ナンだ、どーしたと思う間もなくおもむろに謝罪をはじめる迫田さん。

突然の謝罪にファンからはむしろ反対に、インパクトを残した演技こそを称賛するコメントが殺到。

演じた役どころとは裏腹に、なんともおちゃめ過ぎる一面を見せてくれたのです。

「いや、こんなもんでは足りん」とばかりに、謝罪の言葉を口にするにつれてドンドン頭の角度が深く下げられていく…..

一方、ここ数年で日曜ドラマ枠に欠かせない存在となった現在

世の中ではミスターサンデーと呼んでくれちゃったりしているので、自分でも乗っかっていこうかな

と、これまたちゃめっ気たっぷりに話すところが、迫田孝也さんの得も言われぬ魅力となっているようです。

役者を目指すきっかけ

迫田孝也さんが役者の道を目指すと決めたのは大学2年の夏。

友人とともにホテルで一週間ほどアルバイトをした奄美大島での出会いがきっかけ。

なんと山田洋次監督が映画の撮影クルーを引き連れ、島にバカンスで滞在していたのです。

バイト先のホテルで、彼ら映画人ご一行と会話し宴に加わり杯を酌み交わした迫田青年にとって、それはまさにカルチャーショック!

今まで触れ合うことのなかった未知の世界の人たちとの刺激的な交流は、わずか3日間ほどで

「この人達が作る作品の出る側になりたい!」

その強い思いは瞬時のうちに俳優への道を決めてしまったのだそうです。

画像はイメージです。確かに当時、山田洋次監督は毎年夏休みを鹿児島県奄美大島の加計呂麻(かけろま)島で過ごされ、『男はつらいよ』の舞台にもなりました。

大学卒業と同時に上京。

住む家とアルバイトは見つけたものの、肝心の”役者のなり方”がわからないままのノープラン状態。

最初は、只々バイトだけに明け暮れる毎日を過ごしたといいます。

1か月が経ったころ、さすがに”このままではマズい”とオーディション誌で見つけた劇団に応募、なんとか研修生として入団することに。

そこで8年ほどを過ごすのですが、やりたかった映像の仕事はというと・・・

当然ながら目立った実績も経験もない劇団員が手にするのはテレビの再現ドラマくらい。

一日がかりで撮影しても、ギャランティはせいぜい1万円がいいほうで…..。

ただそれでも迫田孝也さんにとって、ずっと思い描いていた映像の仕事は他に代えがたいほど楽しいものだったのです。

俳優人生の転機

ムービー&TV
YouTubeの映画とテレビ番組チャンネルより

迫田孝也さんの俳優人生の転機は2006年。

それは三谷幸喜氏との出会いであると、本人自らが公言しています。

2006年、同氏がメガホンを執った映画『ザ・マジックアワー』(08年公開)のオーディション。

大学時代、周囲に役者志望者など一人もいない中、氏が手がけた『12人の優しい日本人』を何度も観返した憧れの存在。

会場に入り目の前の三谷監督に感激しつつも、どこか冷静に”このチャンスは絶対モノにしてやる!”との気概でオーディションに臨み…

結果、みごと合格しAD役として起用されることに。

撮影は1日だけ
台詞も主要キャストと絡む場面とはいえたったひと言のみ
それでもそのワンシーンをアノ三谷幸喜氏が『いま、よかったよ』と褒めてくれた
”よし!”と、思わず拳を握りしめ高揚する自分の姿

のちに数々の仕事とめぐり合い様々な役を演じる迫田孝也さんですが、その後のメディア取材には一貫してこのときの自らの思いと重ね、三谷氏への感謝を口にするのでした。

『ザ・マジックアワー』のオーディションから1〜2年ほど経ったころ。

「警察官A」など、名前のない役から脱し、”もっと外に出て仕事の幅を広げたい”

ただその一心で所属劇団を辞めたはずが、思うように仕事は増えず…

気づけば30代なかばの35歳。

そこから更に1年が経過し心が折れそうになった時期、迫田孝也さんがすがる思いで電話をしたのが三谷幸喜氏でした。

意を決してかけたその1本の電話が、迫田さんの役者人生をガラリと変えるきっかけとなり、再び三谷氏とのご縁を引き寄せ、舞台『酒と涙とジキルとハイド』(2014年)出演へとつながったのです。

公演後、事務所に所属させてもらえることになり、いくつも掛け持ちしていたバイトを、やっとやめることができました。僕の役者人生が動きだしたんです!

迫田孝也さんは事あるごとに、恩人ともいえる三谷幸喜氏への想いを語っています。

この先もずっと、三谷さんが創り出す世界観の中で自分の役割を全うしていけるよう、おごらず精進していかないといけません。それが三谷さんへの恩返しになると思います。

日曜劇場 華麗なる(?) ”怪しい人”遍歴


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ホリプロ Actor Instagramより

2021年TVドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』クランクアップでのワンショット!お疲れさまでした。

迫田孝也さんと言えば、2021年『天国と地獄〜サイコな2人〜』(TBS系)での連続殺人犯役。

前述の『VIVANT』でのテロ組織・テントのモニター役など

日曜劇場では特に“怪しい人”として出演することが多かった印象が強いですよね。

『VIVANT』では先程紹介した謝罪動画の前、迫田さん演じる丸菱商事の山本の正体が暴かれたとたん、SNSでは「迫田孝也は黒! 期待裏切らない!」と大反響に。

「怪しいと思ってたらやっぱり」
「迫真の演技とはこの事ですよ」
「期待を裏切らない演技で素敵な俳優さんです!!」
「迫田さんの演技でめちゃ面白かった」

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ホリプロ Actor Instagramより

2022年3月、日曜劇場『マイファミリー』では捜査一課管理官・日下部七彦役を好演。

また2022春クールの『マイファミリー』もSNS上でさまざまな考察がなされ、迫田さん演じる警視・日下部七彦も真犯人が疑われる人物の一人でした。

ただ迫田孝也さんにかかると単なる”怪しい人”だけに収まりきらない、ある種人間臭さやおちゃめな人物像として映るところが、役者の中でも出色の存在となっているようです。

『マイファミリー』では、手柄を前にすると暴走しがちな管理官を最後まで怪しく演じ切ったところで、ドラマ最終回終盤で日下部が“合コン”に参加する様子が描かれると、SNSはすかさず反応。

「日下部さんのギャップ萌え
「合コンでウキウキしてる日下部さん可愛すぎ
「日下部管理官、合コンの後はスピンオフでお待ちしてます」
「スピンオフで日下部さんの婚活が見たい

最終回までの怪しい人から急転直下、魅力的な人物へと瞬く間に印象を変えて見せたのでした。

迫田孝也
@Yaddeyo Xより

トークイベントやファンミーティングには必ず駆けつけ交流してきた迫田さん客の「入り」が気になり幕下から覗き込んでる?!(笑)

2022年、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。

この作品も三谷幸喜氏の脚本で、常にSNS上では世界トレンド1位を獲得した傑作でしたがーー。

物語も中盤、一段と目が離せない展開が続くなか、迫田孝也さんが同作で随一の“いい人”役を好演し新境地を開いたのには驚かされました。

演じた源範頼は「努力の武将」といった役どころで、その人物の誠実さを余すことなく表現。

陰謀渦まく同作きっての 癒やしキャラクターとして一服の清涼剤的役割を果たしたのです。

こうしてドラマを牽引してきた源範頼の最期が放送終了までの1分間に描かれるとお茶の間は騒然!

オンエア終了後、SNS上には悲しみの声があふれ返り、瞬く間に”蒲殿ロス”が広がったのでした。

迫田孝也
@Yaddeyo Xより

ドラマ終了後1年半が経過してもなお、依頼があれば演じた役の扮装で日本各地を訪れる…優しく温かい人柄が滲みでますね。

2024年春クールの日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系)もいよいよ終盤に差し掛かり、息もつかせぬ展開がつづきます。

そのなかで、ドラマ公式サイト相関図には迫田孝也さんだけ役名が判明しておらず、X(旧Twitter)では役柄の正体をめぐり延々ず~っと話題に (笑)。

これまで第7話まで、放送が終了するたびに番組フォロワーからは「今回も迫田さんの出番がなかった」と落胆ツイート(現ポスト)が上がりSNS界隈を賑わせてきました。

ーーSNS上を飛び交う迫田孝也さんの役柄に期待を募らせる声

ーーまだまだあります!迫田孝也さんの怪しさに期待&コメント

いったいどんな役で出演するのか。

先週の次回予告にチラッと姿が映っていたことからも、第8話での迫田さん登場を心待ちにしている視聴者は多いのではないでしょうか。

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日曜劇場『VIVANT』Instagramより

『VIVANT』で山本役を演じた迫田さん。ここから、忘れ得ぬ壮絶なシーンが怒涛の如く続きました。『アンチヒーロー』ではいかに…

さらなる活躍にエールを!


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ホリプロ Actor Instagramより

2024年1月9日、舞台『オデッサ』開幕。初日公演終わりに共演の柿澤勇人さんと清々しい表情…

迫田孝也さんは近年、ドラマ、舞台、映画にますます活躍のフィールドを拡げつつあります。

2024年の三谷幸喜作品には、1月開幕の舞台『オデッサ』(Odessa)に出演。

三谷氏が大河ドラマ「鎌倉殿の13人」以来、久しぶりに書き下ろした新作です。

3人の登場人物が織りなす会話劇で、これまでになく大きな役をつかみ取った迫田さん。

作品上演に寄せた三谷幸喜氏のコメントでは俳優・迫田孝也さんの得体の知れなさは底なしだ

そう言わしめるほどに高い期待と評価を得て臨んだ作品となりました。

迫田孝也
@Yaddeyo Xより

そしてロングラン上演3年目を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のキャストにも名を連ね、今年6月末の卒業までロン・ウィーズリー役として駆け抜けます。

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舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 Instagramより

2023年舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ロン・ウィーズリー役・年内最終出演回の一場面。2024年3月のカムバックまで暫しのお別れ。

仕事のオファーが引きも切らない迫田孝也さん。

どんな役も絶妙なバランスで演じ切り、単なる勧善懲悪では終わらない特有の存在感を放ち、作品の世界観に波紋を投じてみせる。

そしていつも物語を盛り上げ、なぜか気になる名バイプレーヤー。

これからも”みんな大好き”迫田孝也さんの活躍に目が離せません。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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