玉置玲央”光る君へ”注目の舞台俳優!映像演技評価や私生活は?

気になるクリエイター

こんにちは!

ちょっかんライフです。

今回も一人暮らしの直観レーダーにピピピッと引っかかったアレコレを取り上げてまいります。

表現者としての魅力

皆さんタイヘンです!

2024年の幕が開け、現在放送中の大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合)で魅せる玉置玲央さんの演技が燦然と光り輝いちゃってます!

演技派で知られるエモタス(柄本佑さん)や段田安則さんといった名だたる役者の中に混じってなお、その存在感は煌めきを増すばかり。

気になったので玉置さんのこと、いろいろとまとめました。

それではさっそく見ていきましょう!

はじまりは舞台俳優として

玉置玲央さんは1985年、東京都生まれ。

キャリアのはじまりは演劇の世界ということで、今現在も劇団・柿喰う客の看板俳優の一人として舞台に立たれています。

また俳優としてだけでなく演出家としての一面も持ち合わせ、他にもご自身主宰で人間集団・カスガイというプロデュースユニットを立ち上げ、近年さらにその活動の幅を拡げ活動中です。

舞台の上での玉置さんの魅力といえば、なんといっても身体能力の高さ、そしてそこからほとばしる声の響きとの相乗効果だとされ、ひとたび芝居を目にしたらその熱量に心動かされずにいられないともいわれてきました。

舞台で演じるということは観客の前で生身で演技することであり、編集もカットも効かない一発勝負!

ましてや舞台俳優ときくと演技力や表現力はもちろん、場面ごとにインパクトなども求められるため、なかなかハードルが高いジャンルに感じます。

けれどもその分、舞台出身の役者さんって一度世の中に見つかってしまえば、あとはず~っと息長く活躍する方ばかりのような気もしませんか?

そして、劇場の全空間に解き放たれるパッションと、観客の目を通して培われた確かな表現力は、今後まちがいなく映像の領域においても余すことなく発揮されるはずです。

とはいっても玉置玲央さん

『光る君へ』以前にも、昨年のNHKドラマ『大奥』医療編に出演されていましたし、これまでも各民放ドラマにちょくちょく呼ばれることがありました。

また、映像演技の最たる位置づけ、映画分野にもすでに進出しており、忘れ難くターニングポイントとなった作品については、自身の口から『教誨師』(2018年急逝した俳優・大杉漣の最後の主演作にして初プロデュース作)だと答えています。

何はともあれ、大杉漣さんの在り方、芝居に対する姿勢を目の当たりに出来たことが非常に大きく、映画初出演の自分には余りに眩しかった。役掴みに手こずっていたときは漣さんの何気ない一言で救われ、それが今の俳優業での道標になっています。

気になる私生活と素顔!独身or結婚してる?

では玉置玲央さんの私生活はどんな感じなのか・・・

独身?はたまた結婚してる?

ーー2021年12月、元・乃木坂46で女優の若月佑美さんとの結婚をインスタグラムで発表していました。

9歳年齢が離れたカップルです。

若月さんは2011年に乃木坂46の1期生として加入、ドラマ『今日から俺は!!』や『アンラッキーガール!』など数多くの作品に出演し、またモデルとしても活躍してこられた人気者。

2018年11月にグループから卒業したあとも、引き続きメディアの世界で生き生きと活躍されています。

さらに若月佑美さんといえばつい先月、自身のInstagramの投稿で長かった髪をバッサリと切った大胆なショートカット姿を公開してファンの間で話題を呼んだばかりでしたね!

結婚生活3年目を迎える今年、お互いに演者としての活動を続けつつ、プライベートも大切にしていらっしゃるのではないでしょうか。

つぎに、玉置玲央さんのパーソナリティがうかがえるエピソードはないか調べていくと、過去のインタビューで、舞台/映像問わず作品に臨むときのマストアイテムとして、缶コーヒーとイヤホンを挙げている記事がありました。

缶コーヒーはブラックではなく糖分入りがお気に入りのようで、現場に入る前、現場の中で、そして終わった後もついつい飲んでしまうと話し、「やるぞー!」というスイッチのオンオフの切り替えの役割も果たしているのだとか。

甘いコーヒーでやる気をオンにして、あの響き渡る形容しがたい魅惑的な声が発せられていたのですね。

それからもうひとつイヤホン

こちらは音楽を聴いて気合いを入れるようにしてきたため必須アイテムとのこと。

現場に向かう道すがら、アップ中、さらに待機時間などで、「なんかノらないな」ってときはすかさず音楽を”ぶち込む”のだそうです(笑)。

なんだかピックアップしたモノから可愛らしさや気取らない等身大の素顔が垣間見えてくるようです。

そんなマストアイテムを引っ提げて、今後、玉置玲央さんが目指す行き着く先をどう思い描いているのか…..ご本人が語っています。

心身共に健やかに俳優業を全うすることですかね。
こだわりや気負いは芝居を邪魔したり心身に良くない気がするので、ある意味無責任に、ただ実直に目の前の芝居を続けること、そして何より応援してくれる方々を満足させ続けることを目標に生きていきたい

ーー卓越した表現者のひとりとして、これからますます舞台芸術に、そして映像作品にと、さらなる飛躍を遂げるであろう玉置玲央さん

そんな目が離せないクリエイターの活躍に、心からのエールを送りたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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