こんにちは!
ちょっかんライフです。
日常のなかで、直観レーダーにピピピッと引っかかったアレコレを取り上げるページ――。

2026年シーズン、メジャーリーグで最も打てるチームはどこか。
ESPNのベテラン記者、ブラッドフォード・ドゥーリトル氏が全30球団の攻撃力を徹底分析。
最強打線の格付けを公開しました。
単なる期待値ではなく、パワー・選球眼・機動力・選手層といった多角的な項目にグレードをつけ、統計データに基づき客観的に算出されたこのランキング。
首位ドジャースから最下位ロッキーズまで、各チームの現状と課題がシビアに浮き彫りとなっています。
若手の台頭や大型移籍によって激変した最新の予想オーダーとともに、データが弾き出した2026年の勢力図を余すことなくお届けします。
2026MLB打線ランキング:全30球団の戦力分析レポート
順位の結果を見る前に、まずはESPNがどのような基準でチームを格付けしたのか、その分析の判断基準から確認しておきましょう。
ここでは、各チームのグレード(評価)を決定づけた主要な項目について解説します。
ランキングの定義と評価指標の解説

| 評価指標 | 解説 |
|---|---|
| 打線勝利数 (Lineup Wins) | 守備や投手力を一切排除し、「打線がどれだけの勝ち星を積み上げられるか」を算出。純粋に打線の質のみに基づくシーズン勝利予測値です。 |
| 打率 (Hit) | チーム全体の安打製造能力の予測値です。 |
| 選球眼 (Patience) | 四球や死球を選び、いかに出塁機会を増やせるかの能力です。 |
| 長打力 (Power) | 単なる長打率ではなく、そこから打率を引いた「純粋なパワー(ISO)」を指標化。フェンスを越える、または外野の間を抜く破壊力を示します。 |
| 走塁 (Baserunning) | 盗塁だけでなく、進塁打や安打で一つ先の塁を陥れる能力など、走走による得点貢献度を数値化しています。 |
| 耐久性 (Durability) | 主力選手がケガなくシーズンを通して出場し続けられるかの予測です。いわば「ラインナップの固定度(計算の立ちやすさ)」を意味します。 |
| 選手層 (Depth) | 主力が離脱した際、控え選手やマイナー組織がその穴をどれだけ埋められるかという「代わりの効く強さ」です。 |
| 対右・左投手 (vsR / vsL) | 相手投手の左右によって打線の破壊力がどう変化するか、その有効性を評価しています。 |
| スター (Stars) / 穴 (Holes) | リーグトップ10%に入る実力を持つ「スター選手」の数と、逆にリーグ下位10%に沈む懸念がある「弱点ポジション」の数です。 |
162試合という長丁場において、一時的な爆発力よりも穴を作らない安定感こそが勝利の期待値をグッと高めます。主力の離脱をカバーできる選手層と、主力がグラウンドに立ち続ける耐久性なども、パワーやスピードと同等、あるいはそれ以上に評価されるべき指標なのです。
それでは、これら全ての基準を満たすエリート集団、トップ10の分析から始めましょう。
2026MLB打線ランキング:第1位〜第10位
リーグを牽引するエリート打線
第1位 ロサンゼルス・ドジャース
- 打線勝利数予測(Lineup Wins): 89.7
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| B+ | A | A | A- | B+ | B | A+ | A+ | 7 | 1 |
【2026年シーズン】基本ラインナップ
- 大谷 翔平
- カイル・タッカー
- ムーキー・ベッツ
- フレディ・フリーマン
- ウィル・スミス
- マックス・マンシー
- テオスカー・ヘルナンデス
- トミー・エドマン
- アンディ・パヘス

| 総評 |
|---|
| 圧倒的なパワーと選球眼、隙のない機動力を兼ね備え、左右両投手に対してリーグ最高評価を誇る、まさに「穴のない」最強打線です。相手投手にとっては、どの打順からでも致命傷を負いかねない過酷なシーズンとなるでしょう。 |
第2位 アトランタ・ブレーブス
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):87.6
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| B | B | B | C | A- | C | A | B+ | 6 | 0 |
【2026年シーズン】基本ラインナップ
- ロナルド・アクーニャJR.
- ドレイク・ボールドウィン
- マット・オルソン
- ジュリクソン・プロファー
- オースティン・ライリー
- オジー・アルビーズ
- マイケル・ハリス二世
- マイク・ヤストレムスキー
- キム・ハソン
| 総評 |
|---|
| 健康さえ維持できれば穴は全く見当たりません。唯一の懸念は控えの層の薄さ(C評価)ですが、ラインナップの固定度(つまり耐久性)が高ければ、昨季の雪辱を果たす揺るぎない攻撃陣となります。 |
第3位 ニューヨーク・メッツ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):86.2
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| B | C+ | B+ | B | B- | B- | B+ | A | 6 | 1 |
【2026年シーズン】基本ラインナップ
- フランシスコ・リンドーア
- フアン・ソト
- ボー・ビシェット
- ホルヘ・ポランコ
- マーカス・セミエン
- ブレット・ベイティ
- フランシスコ・アルバレス
- ルイス・ロバートJr.
- カーソン・ベンジ
| 総評 |
|---|
| 打線の半分以上を入れ替え当初はファンに動揺が広がりました。しかし蓋を開けてみれば、より攻撃的で確実性の高い理想的プロファイルへと進化を遂げています。中軸がうまく機能すれば、リーグ屈指の得点パターンを生み出すはずです。 |
第4位 シアトル・マリナーズ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):84.8
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| B- | B+ | C+ | C+ | C | C+ | A- | C | 5 | 3 |
【2026年シーズン】基本ラインナップ
- ブレンダン・ドノバン
- フリオ・ロドリゲス
- カル・ローリー
- ジョシュ・ネイラー
- ランディ・アロザレーナ
- ドミニク・キャンゾーン
- ルーク・ラリー
- コール・ヤング
- J.P.クロフォード
| 総評 |
|---|
| 本拠地が極端に投手有利であるため、マリナーズの打撃成績は過小評価されがちです。しかし、球場環境を考慮した指標「wRC+」で見れば、その得点創出能力はリーグ平均を大きく上回る高水準にあります。昨季歴史的な活躍をしたローリーの成績に陰りが見えた時、誰がカバーするかが浮上の鍵を握ります。 |
第5位 トロント・ブルージェイズ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):84.1
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A- | D+ | B- | C- | B | A | B | B | 4 | 3 |
【2026年シーズン】基本ラインナップ
- ジョージ・スプリンガー
- アディソン・バーガー
- ブラディミール・ゲレーロJr.
- アレハンドロ・カーク
- ドールトン・バーショ
- ヘスス・サンチェス
- 岡本 和真
- アーニー・クレメント
- アンドレス・ヒメネス
| 総評 |
|---|
| 攻撃陣を象徴するのは、積極的なスイングで捉えた瞬間に一気にダメージを与える強打スタイルです。昨季の躍進を支えたこのアプローチを今季も継続できるかが焦点に。ビシェットに代わり加入した岡本和真が期待通りの働きを見せれば、上位進出も現実味を帯びます。 |
第6位 アスレチックス
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):84.1
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| C+ | D- | A- | D | C | C- | B | B- | 4 | 4 |
【2026年シーズン】基本ラインナップ
- ニック・カーツ
- ショーン・ランゲリアーズ
- タイラー・ソダーストロム
- ブレント・ルーカー
- ジェフ・マクニール
- ジェイコブ・ウィルソン
- ローレンス・バトラー
- マックス・マンシー
- デンゼル・クラーク

| 総評 |
|---|
| 「鈍足だが強打」。強かった頃のアスレチックスを思わせる攻撃的なカラーが戻ってきました。今はまだ「選球眼」のスコアが伸び悩んでいますが、これは若手主体のチームゆえの課題。ここが改善されれば、さらに洗練された ”負けない打線” へと変貌を遂げるでしょう。 |
第7位 シカゴ・カブス
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):83.8
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| C | C | C+ | C+ | A | A- | C+ | B- | 5 | 2 |
【2026年シーズン】基本ラインナップ
- マイケル・ブッシュ
- アレックス・ブレグマン
- イアン・ハップ
- 鈴木 誠也
- ピート・クロウ=アームストロング
- ニコ・ホーナー
- モイゼス・バエステロス
- ダンスビー・スワンソン
- カーソン・ケリー
| 総評 |
|---|
| 最大の強みは、「耐久性(A)」と「選手層(A-)」の理想的な両立にあります。これは、鈴木誠也を含む主軸がシーズンをフル稼働することを前提に、万が一ケガの連鎖が起きたとしても、それを補って余りある選択肢が控えていることを意味します。この不測の事態に動じない厚みこそが最強の保険となるはずです。 |
第8位 ニューヨーク・ヤンキース
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):83.3
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| F | A+ | A+ | B- | D | B+ | B+ | C+ | 3 | 5 |
【2026年シーズン】基本ラインナップ
- トレント・グリシャム
- アーロン・ジャッジ
- コーディ・ベリンジャー
- ベン・ライス
- ジャンカルロ・スタントン
- ジャズ・チザムJr.
- ライアン・マクマホン
- アンソニー・ボルピー
- オースティン・ウェルズ
| 総評 |
|---|
| 「打率F」と「パワー・選球眼A+」という極端なプロファイル。しかし、これこそが躍進の予兆です。主力が健康に「耐久性」を維持し、少しでもBABIP(打球の運)が味方につけば、ジャッジを中心とした「怪物級」の爆発力はさらに増すはずです。 |
第9位 フィラデルフィア・フィリーズ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):83.3
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| B | D+ | C- | A+ | B | D | B- | C- | 6 | 2 |
【2026年シーズン】基本ラインナップ
- トレイ・ターナー
- カイル・シュワーバー
- ブライス・ハーパー
- アレク・ボーム
- ブランドン・マーシュ
- アドリス・ガルシア
- ブライソン・ストット
- J.T.リアルミュート
- ジャスティン・クロフォード
| 総評 |
|---|
| 最大のサプライズは、走塁評価でのメジャー首位獲得です。トレイ・ターナーを筆頭に、昨季スプリントスピードでリーグの頂点に立ったその機動力は、まさに驚異的。ここに俊足の若手クロフォードがレギュラーとして加われば、パワーとスピードを兼ね備えた手が付けられない打線が完成します。 |
第10位 サンディエゴ・パドレス
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):83.2
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A+ | F | C- | D+ | B+ | B- | C+ | B | 2 | 0 |
【2026年シーズン】基本ラインナップ
- ザンダー・ボガーツ
- ジャクソン・メリル
- マニー・マチャド
- フェルナンド・タティスJr.
- ジェイク・クロネンワース
- ラモン・ローレアーノ
- ギャビン・シーツ
- ミゲル・アンドゥハー
- フレディ・フェルミン
| 総評 |
|---|
| 超積極的なアプローチによる「打率A+」が特徴。マチャドやタティスに加え、メリルやボガーツがふたたび輝きを取り戻せば、スター選手の数は一気に倍増するはずです。 |

2026MLB打線ランキング:第11位〜第20位
虎視眈々と上位を狙う中堅打線
第11位 アリゾナ・ダイヤモンドバックス
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):83.0
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| B- | B | C+ | B+ | D+ | C | C+ | A- | 3 | 2 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. ヘラルド・ペルドモ |
| 2. ケテル・マルテ |
| 3. コービン・キャロル |
| 4. ガブリエル・モレノ |
| 5. ノーラン・アレナド |
| 6. カルロス・サンタナ |
| 7. ルルデス・グリエルJr. |
| 8. ジョーダン・ロウラー |
| 9. パビン・スミス |
| 総評 |
|---|
| 主力を放出した後も攻撃力を保っていますが、アレナドらベテランの健康状態が鍵を握る不安定な(耐久性D+)構成です。 |
第12位 ボルティモア・オリオールズ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):83.0
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| C- | A- | B+ | D | C | C+ | B | C+ | 2 | 2 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. ガナー・ヘンダーソン |
| 2. テイラー・ウォード |
| 3. アドリー・ラッチマン |
| 4. ピート・アロンゾ |
| 5. ジョーダン・ウエストバーグ |
| 6. ジャクソン・ホリデイ |
| 7. ディラン・ビーバーズ |
| 8. サミュエル・バサロ |
| 9. コルトン・カウザー |
| 総評 |
|---|
| ウォードとアロンゾの獲得により、じっくり球を選んで仕留める伝統の攻撃スタイルを構築。ラッチマンの完全復活が待たれます。 |
第13位 ヒューストン・アストロズ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):82.1
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| B+ | D- | C | D- | C+ | F | C | B+ | 3 | 1 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. ジェレミー・ペーニャ |
| 2. ホセ・アルトゥーベ |
| 3. ヨルダン・アルバレス |
| 4. カルロス・コレア |
| 5. ヤイナー・ディアス |
| 6. クリスチャン・ウォーカー |
| 7. ジョーイ・ロペルフィド |
| 8. ザック・コール |
| 9. ジェイク・マイヤーズ |
| 総評 |
|---|
| 選手層が「F」と極めて薄く、主力への依存度が高い危ういバランスです。かつての圧倒的な支配力とは異なる姿に変化しています。 |
第14位 カンザスシティ・ロイヤルズ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):81.6
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| C+ | D | C | C- | C+ | D- | C | C | 1 | 3 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. マイケル・ガルシア |
| 2. ボビー・ウィットJr. |
| 3. ヴィニー・パスクアンティーノ |
| 4. サルバドール・ペレス |
| 5. ジャック・カグリオーン |
| 6. ジョナサン・インディア |
| 7. カーター・ジェンセン |
| 8. アイザック・コリンズ |
| 9. カイル・イズベル |
| 総評 |
|---|
| 本拠地の外野フェンス位置を調整し、パワー不足を解消しようとする試みは、カウフマン・スタジアムを「低地のクアーズ・フィールド」へと変えるかもしれません。 |
第15位 ミルウォーキー・ブルワーズ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):81.3
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A | D | F | B | B | C+ | C | C | 3 | 1 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. ジャクソン・チョーリオ |
| 2. ブライス・テュラン |
| 3. ウィリアム・コントレラス |
| 4. クリスチャン・イエリッチ |
| 5. アンドリュー・ボーン |
| 6. サル・フレリック |
| 7. ルイス・レンヒーフォ |
| 8. ギャレット・ミッチェル |
| 9. ジョーイ・オルティス |
| 総評 |
|---|
| 長打力不足(F)を打率と走塁で補う、極めてユニークなスタイル。選球眼の良い主力たちが抜けた穴をどう埋めるかが課題です。 |
第16位 テキサス・レンジャーズ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):81.1
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| C | B+ | B | C | D | C- | B- | C | 1 | 3 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. ブランドン・ニモ |
| 2. ワイアット・ラングフォード |
| 3. コーリー・シーガー |
| 4. ジョク・ピーダーソン |
| 5. ジェイク・バーガー |
| 6. ジョシュ・ヤン 7. ジョシュ・スミス 8. ダニー・ジャンセン 9. エバン・カーター |
| 総評 |
|---|
| 改善された選球眼が特徴ですが、耐久性に難あり。若きラングフォードがスターへと飛躍すれば、打線の評価は一変するでしょう。 |
第17位 サンフランシスコ・ジャイアンツ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):81.0
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| C | C- | C- | F | A+ | D+ | C- | D+ | 5 | 1 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. ルイス・アラエス |
| 2. ラファエル・デバース |
| 3. ウィリー・アダメス |
| 4. マット・チャップマン |
| 5. イ・ジョンフ |
| 6. ヘリオット・ラモス 7. ハリソン・ベイダー 8. ブライス・エルドリッジ 9. パトリック・ベイリー |
| 総評 |
|---|
| 「ケガをするほど速く走らない」ためか、耐久性は驚異のA+。堅実な単打の積み重ね(ステーション・トゥ・ステーション)で得点を狙います。 |
第18位 ミネソタ・ツインズ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):80.6
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| C- | C+ | B | C | C- | C- | C | B | 1 | 3 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. バイロン・バクストン |
| 2. ルーク・キーシャル |
| 3. ジョシュ・ベル |
| 4. ロイス・ルイス |
| 5. ライアン・ジェファーズ |
| 6. マット・ウォルナー 7. ビクター・カラティーニ 8. トレバー・ラーナック 9. ブルックス・リー |
| 総評 |
|---|
| 長打力は魅力ですが、常に健康問題が影を落とします。主力の安定稼働こそが、苦戦が予想される投手陣を支える唯一の道です。 |
第19位 ボストン・レッドソックス
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):79.4
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D+ | C- | C | B- | B- | B | D+ | C- | 3 | 3 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. ローマン・アンソニー |
| 2. トレバー・ストーリー |
| 3. ジャレン・デュラン |
| 4. ウィルソン・コントレラス |
| 5. ウィルヤー・アブレイユ |
| 6. カレブ・ダービン 7. マルセロ・メイヤー 8. セダン・ラファエラ 9. カルロス・ナルバエス |
| 総評 |
|---|
| デバースやブレグマンを失った痛手は大きいものの、若手のポテンシャルに未来を託しています。彼らの急成長が、低い下馬評を覆す唯一のキーとなるでしょう。 |
第20位 ロサンゼルス・エンゼルス
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):78.5
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| F | B- | B- | D+ | C- | F | D | C+ | 3 | 3 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. ザック・ネト |
| 2. ノーラン・シャヌエル |
| 3. マイク・トラウト |
| 4. ヨアン・モンカダ |
| 5. ジョー・アデル |
| 6. ジョシュ・ロウ 7. ホルヘ・ソレール 8. ローガン・オホッピー 9. クリスチャン・ムーア |
| 総評 |
|---|
| 上位陣が噛み合えばパワーを発揮しますが、選手層の薄さ(F評価)が最大のアキレス腱。一度ケガ人が出れば、一気に失速する脆さを抱えています。 |
2026MLB打線ランキング:第21位〜第30位
課題と再建の途上にある打線
第21位 タンパベイ・レイズ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):78.4
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| C+ | D | F | C+ | F | D- | D+ | D+ | 2 | 4 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. ギャビン・ラックス |
| 2. ヤンディ・ディアス |
| 3. ジョナサン・アランダ |
| 4. ジュニオール・カミネロ |
| 5. セドリック・マリンズ |
| 6. ジェイク・フレイリー 7. テイラー・ウォールズ 8. チャンドラー・シンプソン 9. ニック・フォーテス |
| 総評 |
|---|
| 「耐久性F」は、ケガの多さというより、相手投手に合わせ選手を激しく入れ替えるレイズ特有のスタイル(プラトーン起用)を反映したもの。ただ、今年は控えの質にも不安があり、この徹底したデータ戦略が今もリーグで有効なのか、その真価が改めて問われるシーズンになりそうです。 |
第22位 デトロイト・タイガース
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):78.0
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D- | C- | C | F | D+ | A+ | D | D | 1 | 3 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. パーカー・メドウズ |
| 2. グレイバー・トーレス |
| 3. ライリー・グリーン |
| 4. スペンサー・トーケルソン |
| 5. ケリー・カーペンター |
| 6. ウェンシール・ペレス 7. ザック・マッキンストリー 8. ディロン・ディングラー 9. コルト・キース |
| 総評 |
|---|
| 最大の注目は「選手層A+」。ケビン・マクゴニグルら有力な若手が控えており、もし主力に故障者が出ても、代わりに出る選手がそれ以上の爆発を見せる可能性があります。 |
第23位 ピッツバーグ・パイレーツ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):78.0
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D+ | B- | D | D | D | B | C- | D | 1 | 4 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. オニール・クルーズ |
| 2. ブランドン・ロウ |
| 3. ブライアン・レイノルズ |
| 4. ライアン・オハーン |
| 5. マルセル・オズナ |
| 6. スペンサー・ホーウィッツ 7. ジョーイ・バート 8. ジャレッド・トリオロ 9. ニック・ゴンザレス |
| 総評 |
|---|
| 下位ではありますが、昨季より確実にベースラインは底上げされています。このバージョンでは今をときめくコナー・グリフィンがラインナップ予想に含まれていません。もちろん、彼がメジャー昇格しスタメンに食い込めば打線は大幅に強化されるでしょう。 |
第24位 シンシナティ・レッズ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):77.9
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D | C | D+ | B+ | C+ | C | F | C- | 2 | 3 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. TJ・フリードル |
| 2. ノエルビ・マルテ |
| 3. エリー・デラクルーズ |
| 4. エウヘニオ・スアレス |
| 5. サル・スチュワート |
| 6. タイラー・スティーブンソン 7. JJ・ブレデイ 8. マット・マクレーン 9. キーブライアン・ヘイズ |
| 総評 |
|---|
| 「球場がボールを運ぶ」本拠地にスアレスが帰還。しかし左打者の質の低さから、右投手への対応(F評価)に大きな不安を抱えています。 |
第25位 セントルイス・カージナルス
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):77.9
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| C- | C | D | B | C | B+ | D | D- | 3 | 2 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. ラーズ・ヌートバー |
| 2. イバン・ヘレラ |
| 3. アレク・バーレソン |
| 4. ノーラン・ゴーマン |
| 5. メイシン・ウィン |
| 6. JJ・ウェザーホルト 7. ジョーダン・ウォーカー 8. ペドロ・パヘス 9. ビクター・スコット二世 |
| 総評 |
|---|
| 極めて若く実績の少ない陣容ですが、ヌートバー含め、新星ウェザーホルトが期待通りの成長を見せれば、非常に興味深い移行期の打線となるかもしれません。 |
第26位 クリーブランド・ガーディアンズ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):77.1
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D | C | D+ | D- | D- | C | C- | F | 2 | 5 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. スティーブン・クワン |
| 2. ガブリエル・アリアス |
| 3. ホセ・ラミレス |
| 4. カイル・マンザード |
| 5. リース・ホスキンス |
| 6. ジョージ・バレラ 7. チェイス・デローター 8. ボー・ネイラー 9. ブライアン・ロキオ |
| 総評 |
|---|
| プラトーン起用を繰り返しながらも、対左投手が「F」と苦戦が予想されます。若手4人衆が固定メンバーとして自立することが、再建への最短距離です。 |
第27位 シカゴ・ホワイトソックス
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):76.8
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D- | B | D- | F | C- | F | D- | D | 3 | 3 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
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| 1. チェイス・メイドロス |
| 2. カイル・ティール |
| 3. コルソン・モンゴメリー |
| 4. 村上 宗隆 |
| 5. ミゲル・バルガス |
| 6. オースティン・ヘイズ 7. アンドリュー・ベニンテンディ 8. エドガー・クエロ 9. ブルックス・ボールドウィン |
| 総評 |
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| 長打力不足の解消に向け、村上宗隆の加入はチームにとって大きな希望です。再建の矢印はようやく上を向き始めています。 |
第28位 ワシントン・ナショナルズ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):75.7
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| C | F | D- | A | F | D+ | F | F | 1 | 7 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. CJ・エイブラムス |
| 2. ディラン・クルーズ |
| 3. ジェームズ・ウッド |
| 4. デイレン・ライル |
| 5. ルイス・ガルシアJr. |
| 6. ケイバート・ルイーズ 7. ブレイディ・ハウス 8. ナシム・ヌニェス 9. ジェイコブ・ヤング |
| 総評 |
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| 超大型新人ジェームズ・ウッドを中心とした機動力(A)は魅力ですが、選球眼とパワーの欠如が致命的。7つのポジションに「穴」がある現状は厳しいと言わざるを得ません。 |
第29位 マイアミ・マーリンズ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):75.7
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D | C+ | F | C | D- | D | D- | D- | 2 | 5 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
|---|
| 1. ジェイコブ・マーシー |
| 2. ゼイビア・エドワーズ |
| 3. カイル・ストワーズ |
| 4. アグスティン・ラミレス |
| 5. グリフィン・コニン |
| 6. オット・ロペス 7. リアム・ヒックス 8. コナー・ノービー 9. オーウェン・ケイシー |
| 総評 |
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| 中軸のストワーズやラミレスがフルシーズン稼働し、若きケイシーがメジャーに適応できれば、この低い予測値を裏切ることも可能です。 |
第30位 コロラド・ロッキーズ
- 打線勝利数予測(Lineup Wins):69.7
| 打率 | 選球眼 | 長打力 | 走塁 | 耐久性 | 選手層 | 対右 | 対左 | スター | 穴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| F | F | D | C- | F | D | F | F | 0 | 8 |
| 【2026年シーズン】基本ラインナップ |
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| 1. エセキエル・トーバー |
| 2. ウィリー・カストロ |
| 3. ハンター・グッドマン |
| 4. ジョーダン・ベック |
| 5. トロイ・ジョンストン |
| 6. ブレントン・ドイル 7. ミッキー・モニアック 8. ジェイク・マッカーシー 9. エドゥアルド・ジュリアン |
| 総評 |
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| 全項目で厳しい数値が並びますが、体制を一新した今、イノベーションの余地が最も残されているとも言えます。ここからの積み上げに注目です。 |

2026MLB打線ランキング:まとめ
2026年のランキングを振り返ってみると、
上位チームに共通するのは圧倒的な長打力だけに偏らず、ハイレベルな選球眼、ケガに強くラインナップが固定された耐久性(安定性)などをバランスよく備えている点でした。
それに加えて、選手層が厚く控えクラスまで充実したチームが、162試合という長丁場では戦略的に有利に働くことも見えてきます。
もちろん、この予測は春季トレーニングの調整期間に行われた一時点に過ぎません。
シーズンが始まれば、統計だけでは測れないさまざまな要素が順位を大きく変動させます。
たとえ現在のデータ上の評価(グレード)が低くても、その数字の背景には「ブレイクの兆し」や「限りないポテンシャル」が隠されているのです。
スプリングトレーニングが進むにつれ、これらのプロジェクション(投影データ)はさらに鮮明になっていくでしょう。
今回の分析を一つのヒントにしながら、実際のシーズンがどう展開していくのか。楽しみながら開幕を待ちたいですね。

